文化放送の『吉田照美 ソコダイジナトコ』は中々面白い番組である。
携帯ラジオが加わった事で、通勤時間の過し方に厚味が出てきた。
因みに現在使用中のラジオは映画通A氏に頂戴した品である。
「新しいのを買ったから、これは君にあげるよ」
と、気前良く譲ってくださったのである。
前にも書いたが、自宅のテレビも頂戴物である。
俺はカネはないが、親切な友人先輩には恵まれているのである。
『ソコダイジナトコ』は平日朝6時から8時30分の放送である。
司会は勿論照美さん。助手のユミさんも結構頑張っている。
日替わりで登場するコメンテーターも個性派が揃っている。
特に水曜の上杉さんと木曜のアーサーさんの話は聴き逃せない。
彼らが語る電力会社や原子力発電に関する情報は貴重である。
彼らの話は「テレビでは教えてくれない領域」に達しており、誠に興味深い。
国家の怠慢、企業の傲慢…その被害者が一体誰なのかが良くわかる。
2時間半の生放送。俺は部分的に聴いているに過ぎない。一度機会を見つけて、最初から最後まで、通しで聴いてみたいと考えている。
俺が聴き始めるのは、大体6時50分ぐらいからである。
この時間帯に流れる『いすゞトラックのCMソング』が素晴らしい。
数あるCMソングの中でも傑作の集団に属するのではないか。
歌詞も曲調もCMを超えた雄大さ勇壮さを醸し出している。
俺がトラックを購入する事はまず有り得ないが、仮にそのような状況になった場合は、迷わずいすゞトラックを選ぶだろう。
途中、朝食休憩を挟み、8時を少し過ぎたところで聴き終える事になる。
スタジオジブリの屋上に「原発反対」の横断幕が張られているという情報を伝えてくれたのもこの番組であった(※6月28日の放送だったと思う)。
聴取者の援護射撃(投稿)も番組を盛り上げる要素のひとつになっている。
普段は必要以上に「ジブリジブリ」と騒いでいる某テレビ局だが、どういう訳か、この話題を採り上げる事を避けたらしい。
何故避けたのかを考え出すと、結局「世間の裏側」に辿り着く。
このように思索や考察の材料を日々提供してくれる好番組なのである。
今年還暦の照美さんは、物凄く元気だ。反発や嫌がらせがあるかも知れないけど、負けないでください。これからも庶民の怒りを代弁してください。
■詳しい番組内容についてはこちらへ…http://www.joqr.co.jp/soko/