4月に入ってから2回目のblog更新です。
それには訳があるのです。
ども、109です。
今は浜田省吾の「僕と彼女と週末に」を聴いてます。
浜田省吾はたまに聴きたくなります。
40年以上前の曲ですけど、良い曲ですよね。
ちなみにBank Bandもカバーしてます。
そして4月に入ってから、僕と彼女と週末に3度喧嘩しました。
喧嘩した原因は僕の嫉妬です。
その前に僕と彼女の関係を少しだけ。
彼女とは約1年と10ヶ月以上前に知り合いました。
知り合ったキッカケは彼女が働く店に僕がお客として行ったことです。
下世話ににも夜の店です。
しかも性的サービスを提供する店です。
最初は宣材写真と性欲さえ満たされてば良いかなってことで指名。
一通りサービスの提供が終わり、話のテンポや波長があったのか「もっと話がしたい!」と思い、その場でLINEを交換。
その後、LINEのやり取りをしつつ、その間にも店へ通い、出会って2ヶ月後に彼女は結ばれ恋人同士となった。
キッカケは彼女から「プライベートでも会いたい」って言う一言から始まった。
それからと言うもの、水族館へ行ったり、京都へ行ったり、いちご狩りへ行ったり、海へ行ったり、USJへ行ったりなどデートを重ね、2人の絆を強めていった。
一応言っておきたいが、僕は既婚者で彼女は独身者。
禁じられた恋であった。
貞操観念や人としての倫理観はどうかと思うかもしれません。
ただ、それは分かってたけど、お互いプライベートでそばに居られることで幸せであった。
その間、彼女は出会った店舗を辞め、ソフトサービスを提供する店舗へ移籍した。
移籍したことは知っていたが、恋人同士であり店舗へ行くことは暫く無かった。
しかし、彼女からの指名本数獲得と僕も会えない日々が続く中で逢いたいってことから付き合って約1年後に初めてその店舗へ足を運んだ。
それからと言うもの、僕は彼女の出勤や日記を店舗HPよりチェックするようになった。
ソフトサービスとは言いつつもやっぱり、性的サービスを提供することもあり、プレイ内容や来店PRの日記を読むうちに僕は徐々に複雑な気持ちを… 所謂、嫉妬を抱えるようになった。
とは言え、僕と彼女は元々「客と風俗嬢」の関係。
でも、今は「恋人同士」の関係。
彼女が生計を立てるために頑張って働いていることは知ってたし、理解しようと努めたが…。
約2ヶ月前くらいより僕の方から一方的に自分が抱える嫉妬を、時にはデートの帰り際に、時にはLINE上で彼女にぶつけるようになってしまった。
そして冒頭にあったように、4月に入ってから僕と彼女と週末に3度も喧嘩することになった。
僕が我慢すれば良いことであったんだけど… 尋常じゃない詰め寄り方してしまい、随分と酷い言葉で彼女を傷つけてしまった。
2人の関係性を考えれば別れることを選択すれば良いだけの話かもしれない。
でも、それが出来なかったのはお互いにお互いを必要としていた。心も体も。
自分の言葉で彼女を傷つけたことを猛省する。
それに気付いた今は、改めて彼女を守りたいって思ったし、彼女の愛を信じたいって思った。
本当にそう思う。
「風俗嬢」であっても今は僕の彼女。
街に出れば1人の女性。
大切にしなきゃいけない。
恋人同士、お互いにお互いを想い続けるためには歩み寄りも時には必要。
こうやって僕と彼女の関係をblogに記すのも、僕と彼女がいざ迷って、お互いがお互いを傷つけてることの無いようにするためです。
何かあればココに戻ってこのblogを読み返せるようにってね。
君を守りたい ただひとつの
君を守りたい この手で
愛を信じたい 人の心の
愛を信じたい
今こそ
浜田省吾「僕と彼女と週末に」の歌詞より引用しました。
明日…日が変わって今日か、仲直りのデートをします。
僕と彼女と週末に素晴らしい想い出が出来ればと思います。
そんなことを思う今日この頃です。
ではでは。