夏休み後半で一番大きなイベントだったなぁ

仙台弾丸一人旅。


やはり仙台といえばメディアテークです。

やはりいい建物だなぁという感じ。


図書館のところはほんとに市民が自由に、楽に各自の時間を過ごしていて
気持ちのいい空間でした。


自分ノート-2

こんな感じ

やはり構造的にはチューブが特徴的で


自分ノート-3


この建築はやっぱり未来にも残っていくのかなぁという感じでした。

とても透明度が高くて 軽い感じですね


自分ノート-1

このチューブ
たまに現場溶接されてるみたいですね。

大変な施工だったんだろうな。鋼管の溶接とか大変そう・・・



自分ノート-4


講演会のあとの静かになった図書館。

家具がおしゃれすぎる。

図書館だけど
天井の高さと、本棚の高さっていうので大きく空間の質が変わるなぁと。


それにしても伊東豊雄はいろんなことに挑戦してるなぁ。

国内で2件、図書館建築があるんだけどもう一つは


自分ノート-6

多摩美術大学付属図書館

これはアーチが崩されたグリッドのなかに並んでて
これも凄い空間だった。気持ちよかった。

でも
せんだいメディアテークとは違ってて

いろんなことにチャレンジしてるなぁってのが、伊東建築のすごいところかもしれない。

どちらの建築も
チューブ、アーチと
構造の機構は違うけれど

構造で空間を決めてる。というところはあるかもしれない。

建築はコンセプトとかで「これはいい建築だ」ってのもあるけど
構造美、技術をデザインで表している直観的な美が

これらの建築には隠れていると、個人的に思う。