自分ノート-天保山
天保山サントリーミュージアムです。 設計は安藤忠雄

逆円錐形の建物にささる二つのボックス。

ささるという表現がいいんじゃないかなー。単純な構成だけど
アプローチする道側と
海側の外からの印象は大きく異なる。


この右側のボックスが片持ち梁?見たいな感じで15mくらい飛んでるように思う

自分ノート-かたもち?

コンクリートの柱から伸びる斜材のおおきなトラスでできてるのかな??

だとしたら梁に大きな引っ張り力がかかるはず…なら梁は鉄骨?

とかいろんなこと考えた。

柱は入ってるけど

この箱は十分ボリュームに対して浮いてるって思った。

ちょうどこのボリュームで安藤忠雄建築展が行われていました。

昔は、「あーキレイ!」ってだけで見てたけど
最近は「どないして建ってるん?」とか
「なんでこれをキレイって感じるんやろ?」って感じで見るようになった。いいことかな?


ちなみに

この建物の内側の接合部

自分ノート-ピン接合?

ピン接合かな?
ボルトでけー!

でもやっぱ関西国際空港の接合部よりお洒落な接合部はなかなかないな・・・w