地元大阪ならぜったい暴風警報が発令されるであろう強風が僕の下宿先では吹き荒れてます。



普通に下り坂でも、風向きによっちゃぁ立ちこぎしなきゃ前に進めないし


バイク乗ってる友達はこけかけるし


大変です。


木々も同じで


バキバキバキ!!って音を立てながらなんやかんやで


体制を保ってます。



そうやってみたら、同じイチョウの木なのに枝の張り方が

こっちと地元では違うような…



音を立てるってことは、振動エネルギーを音エネルギーに変えてるってことで


内部減衰が働いてるわけですなぁ。




バキバキ!っていうても幹は折れない。そんなしなやかさって素敵だなと思った。