アレルギーっ子の予防接種は、どうしたらいいの？

●　アレルギーっ子の予防接種は、どうしたらいいの？

昨日６月３０日は、茅の輪くぐりで、半年分の穢れを祓い、スッキリです。



こんにちは。野崎朝美です。

先日、こどもの日本脳炎ワクチンのお知らせに思うことを、書きました。＾＾

そうしましたら、読者さまから、こんなメッセージを、いただきました。

朝美さん、こんばんは。

いま、朝美さんの、日本脳炎予防接種の件のブログを見ましたー！

うちにも、市から、日本脳炎のワクチンの案内が届いていました、が．．．

朝美さんが載せてくれた詳細は全くなく、接種しましょう、のハガキのみ。

すぐには受けずに、しばらく、どうしようか、と思ってたところ、朝美さんのブログを読めましたー！

朝美さんがブログに載せてくれなかったら、平成１７～２１年は、ワクチン接種後に重い病気になった事例があり、案内を中止してたなんて、知らなかったー！です！

わがやに、届いたのは、このハガキ、１枚のみ．．．です。



こわい、こわい。滝汗

このことを知らない、お母さんたちが、まわりにも、たくさんいます。

近所のママ友も、ハガキが来たから行かなきゃ！と言っていますが、

「選択する前に、やっぱり立ち止まって、よく考える！」

「コロナワクチンも、そうだけれど、こどもは自分で選択できないから」

「こどもの大切なカラダのために、情報を自分から調べて、親が選択しなければ」

と、改めて思います。

ありがとうございます。

小児科医の角田和彦先生が、おっしゃっています。

「アレルギーっ子は、ワクチンで腫れたり、じんましん、アナフィラキシーなどのアレルギー的な副反応を起こしやすい傾向が、あります」。

なぜだと思いますか？

じつは、日本脳炎のワクチンの製法と原材料を見ると、一目瞭然かも、です。

重篤な副反応を起こした以前のワクチンには、マウス脳が使われていました。＾＾;

再開後はマウス脳の使用をストップし「安全性が高くなった」との案内ですが．．．



・アフリカ緑ザルの腎臓
・牛の血液由来成分
・豚由来成分
・ホルマリン、ホルムアルデヒド

と、ちょっと見ただけで、わかる内容だけでも、

・牛乳、牛肉、豚肉、ゼラチンにアレルギーがある場合
・ホルムアルデヒド臭で体調が悪化したことがある場合

は、注意が必要なことが、わかります。

なぜなら、これらの物質が、こどもの口の中に入ったのだとしたら、

１：違和感を感じて吐きだす
２：万が一、飲み込んでも、吐く、下痢をする、などでカラダの外にだす
３：万が一、だしきれなくても、熱を出して免疫をアップさせ、追い出す

と、カラダが全力で戦って、要らないよー、とポイすることができても．．．

ワクチンとして血中に入ったのだとしたら、簡単にポイできないからです。

そしてポイできないと、アレルギー症状がＳＯＳサインとして出てしまう。＾＾;

こどものワクチンを、

・本物の感染症にかかったときの対応法

・予防接種で起こるかもしれない副反応

の２つを天秤にかけて、接種する？やめる？を、決めるのは大変だと思います。

でも、「大変」なのは、良き方向に「大」きく「変」わるときです！

とことん調べて、１００％の確信がもてる決断が、できますように。＾＾

ココルン

日本ホメオパシーセンター南宇都宮
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