油をよく知り、いつまでも元気なカラダに! 炎症を促す油、炎症を抑える油があるって、ホント?! | 栃木宇都宮のアレルギー解消サロン アレルギーでお悩みの方に!

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副作用ゼロのホメオパシーで、アレルギーを笑顔で卒業し、健康で心躍る人生を創るお手伝いをしています。

3種類のキウイも大豊作の予感!

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本当はもっと摘果するといいのだけれど、あれよあれよという間に、みんな見事に実るという、生きる力の強さ。

普通の緑色のキウイよりゴールデンキウイより甘くて美味しい、赤い果肉のレッドキウイの収穫が楽しみな、

日本ホメオパシーセンター南宇都宮
ホメオパスの野崎朝美です。



昨日、「酸化した油はNG! なぜなら酸化した油はカラダの炎症につながるから」というお話をUPしたのですが、

私たちのカラダにはもともと「酸化を抑える力=抗酸化力」が備わっています。

だから、多少の酸化はノープロブレム!♡



それに!!!

本来、カラダの「炎症」は、私たちの身を守り癒す「治癒プロセス」「免疫システム」。


・蚊に刺されたときの腫れ、かゆみ
・風邪を引いたときの喉の腫れ、痛み
・いつもよりたくさん歩いたり、慣れない運動をした後の筋肉痛

など、

痛みやかゆみ、腫れといった症状がパーッと出るものの、原因が取り除かれればすーっと引いていく炎症は、回復に必要な炎症で「いい炎症」です♡

あー、ホント、自分のカラダの回復力ってスゴイ!!!



ただ、炎症がだらだらと続いているとき。

カラダが「酸化→炎症」を処理しきれなくなり、アレルギーなどの症状を通してSOSサインを出しているとき。

そういうときは、「古い油を使わない!」(=炎症を促すものを減らす!)など、日々の生活でできることで避けられる炎症は避けるのはGOOD!!



油は本当に奥が深くて。

炎症を促す油と炎症を抑える油があったり。

加熱料理に向かない油と加熱料理に向く油があったりするの、聞いたこと、あります?



炎症を促す油(オメガ6系)で有名なのは、

・サラダ油(キャノーラ油も含む)
・紅花(サンフラワー)油
・ひまわり油
・コーン油
・大豆油 

など。

加工食品やスナック菓子に使われていることが多いので、せめて自分で料理するのは避けたい油です。



一方、炎症を抑える油(オメガ3系)はで有名なのは、

・アマニ油
・えごま油
・グリーンナッツオイル

など。

熱に弱いので(調理油には不向き)、ドレッシングに加えたり、料理の仕上げに小さじ1杯程度、加えるのがおすすめ!



オメガ6系の油は使いたくないけれど、オメガ3系は加熱料理には向かない・・。

そこで、炒め物やソテーなど、調理するときに使いたい油は、炎症にほぼかかわらない油(オメガ9系)!

その代表はオリーブオイル!!

理想は、オーガニックの緑色や黒色の遮光瓶に入っているオリーブオイル♡


酸化しにくく、安定しているところが加熱料理に向いています。

オリーブオイルで調理して、オメガ3系オイルはできあがった料理や生ものにかけて使う…、そうすると、オメガ6系オイルはほとんど使わずに済みますよー!



※ゴマ油は、飽和脂肪酸が15%ほどで、残りはオメガ6系とオメガ9系が半々程度。

一般的なサラダ油よりは、オメガ9系の割合が多く、オメガ6系が少ないのですが、オリーブオイルと比べるとオメガ6系が多いので、日々の調理にメインで使うのはオリーブオイル!

中華料理のときに合わせて使うのはゴマ油など、上手に使いわけて!♡



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明日はいよいよ、ホメオパシーで体質改善した結果、アトピーもキレイになり、そして、何でも食べられるようになった方のお話をご紹介しますねーー!!



最後までお読みくださって本当にありがとうございます。

日本ホメオパシーセンター南宇都宮
ホメオパスの野崎朝美でした。







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