雪が降ったら… インフルエンザのウイルスを退治？！

このところ、次男と円山動物園に日参し、雪の中を歩くこと3時間。



ホッキョクグマやオオカミが、雪上で嬉しそうにはしゃいでいる姿に。



アザラシがいつまでも楽しそうに泳いでいる姿にキュンキュン中の、

日本ホメオパシーセンタ―南宇都宮
ホメオパスの野崎朝美です。



強烈な寒波がおとずれている日本列島。

大雪がふる地域が多いとのこと。

みなさまのところは大丈夫ですか？



普通の靴では滑りやすいので、どうぞ外出の際は気をつけてくださいね。

（ちなみに私は、北海道では、ノースフェイスとUGGの、雪対策用の滑り止めつき＆ウォータープルーフのブーツ2足で主に雪上を歩いています。

普通の靴に比べて、ホントに滑らずに安定して歩けるのでホントに便利です。）



さて、雪が降ると、交通機関が乱れたり、雪かきに苦労したり、自転車に乗れなかったり…。

困ることも多いのですが、

実は、この1月、2月に雪が降ると…、一気に乾燥が解消されて大助かりなんです♡



というのも、寒くなってもなかなか雪が降らない地域では、この1月、2月は、空気の乾燥がピークに達するといわれています。

外はもちろんのこと、室内も暖房でカラカラに乾いているため、当然、カラダもかなり乾燥。

加湿器が切れると、「肌がなんだかピリピリする」と、カラダの乾燥を感じる方も多いかのでは？



降り積もった雪の結晶は、ゆっくりととけながら空気を潤すので、湿度が上がって呼吸もラクになる。

だから、雪が降る夜は、ぐっすり眠れるという方も。

そして、積もった雪は、とけながら土をも潤し、数日間、空気の潤いを保ってくれる♡

そればかりか、雪は、湿度の上昇によって、インフルエンザなどのウイルスを退治する方向にもはたらくからオドロキ！！

※ウイルスは、湿度30%以上になると死んでしまうものが多いんです。

なので、降りつもる雪にとらえられ、地面に落ちて濡らされると壊滅状態に。





もちろん、室内の湿度を加湿器で上げると、ウイルスが空気中の水蒸気と結合して下に落ちやすくなるので、加湿器もどうぞ試されてみてくださいね。＾＾



最後までお読みくださって本当にありがとうございます。

日本ホメオパシーセンタ―南宇都宮
ホメオパスの野崎朝美でした。

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