【改善例♡】約5か月ぶりに猫がゴロゴロと喉を鳴らすまで | 栃木宇都宮のアレルギー解消サロン アレルギーでお悩みの方に!

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副作用ゼロのホメオパシーで、アレルギーを笑顔で卒業し、健康で心躍る人生を創るお手伝いをしています。

こんにちは^^。

栃木県宇都宮市のホメオパス・量子場調整師、野崎朝美です。


午前中は、健康相談会をお申込みくださったクライアント様に、ご返信を差し上げておりました。


今月は、学生相談時代から家族ぐるみでお越しいただいている旧知の方のみならず、12名様に新たに健康相談会や量子場調整にお越しいただきました。


皆さま、ありがとうございます!


中には、帰り際、まだ何ひとつレメディーをとっていないのに「お会いしていろいろお話ししただけで、もう治った気がする♪」と仰る方も^^。そうそう、絶望や悲観ばかりではなく、その明るい希望に満ちたビジョンがとても大切です。


想像力を全開にして、自分や大切な家族が笑顔で健康でいる未来を、100%信じて疑わない心でまいりましょう♪ 全開で応援いたします!




さて、先日、わが家のオス猫ウィルを、145日ぶりに自宅に連れて帰ることができた件、たくさんコメントやメッセージをいただきました。


重ねて、ありがとうございます!


ウィルと約5か月ぶりに再会できた場所は、自宅から何と3.6kmも離れた住宅地でした。


途中、踏切あり、野球場あり、ショッピングセンターあり、ロータリーあり、交通量の多い4車線の道路あり…。よくぞ無事に辿り着き、極寒の2月も雪が舞う4月も、誰にも飼われることなく、生き抜いてくれたと未だに胸がいっぱいです。


実はウィル、約5か月ぶりに会ったにも関わらず、すぐに次男の手から大好物のなまり節を食べ、そのまま次男に抱かれてキャリーの中に入りました。


そして約10分後には、自宅の玄関内へ。



そのまますんなりいくかと思われたウィルとの関係再構築ですが…、


自分を守ってくれる家族も部屋もない外界で約5か月間もひとりで生き抜いてきたウィルは、野生動物さながらの警戒心でいっぱい。


その変貌ぶりは、生後2か月からずっと育ててきた私たちが「本当にこの猫はウィルなのかな? 別の猫かも」と思わず疑念を抱くほど。


<物音に反応した瞬間、キャリーを飛び出し、玄関の靴箱の下へもぐりこむウィル>

※矢印の先は、失踪中に歯周病になり飛び出してしまった「歯」です。

実はこの歯、数日後に歯周病に合うレメディーを夜に上げたところ、翌朝には引っ込みます。「面白すぎる、ホメオパシー」でしょ^^。この話しも後日、書いてまいりますね。


緊張のあまり、しっぽをギュッと体に巻きつけ、ガチガチに体をこわばらせるウィル。


私たち家族が撫でること、ブラッシングすることを許してはくれますが、「気持ちいい」というより「必死で我慢している」感満載。


あれほどすぐに「ボク、幸せー♪」と喉をゴロゴロと鳴らす猫だったのに、まるで心まで縮んでしまっているのかのよう。うんともすんとも言わず…。


次男が穏やかに「大丈夫だよ。おいでー」と靴箱の下から引っ張り出すようにして抱き上げ、そして、ウィルが大人しく抱かれている様子を見なかったら、私は一生、ウィルを抱きしめる勇気がわかなかったかも。


それぐらい、あの、犬のように人懐こかったウィルは、まるで別猫のようでした。


次男が室内に入れ、大好物の鶏肉をお皿に入れて差し出すも、警戒心と用心深さを崩さず、一口も食べようとしないウィル。


あんなに食べることが大好きな子だったのにー(涙)。


そこで私は、


・帰りたくても道がわからなかったショックと悲しみ

・日に日に増す絶望感とストレス

・身を守るためにいつも神経を尖らせざるを得なかった毎日

・いつゴハンにありつけるか皆目見当もつかないうちに覚えた諦め感


こういったものが、ウィルの心と体をぎゅっと縮こませているのでは、と考えました。


そこで、不安や恐怖に合うAcon.(アコナイト)、別離や悲しみに合うIgn.(イグネシア)、強いストレスやショック、緊張を感じるときに合う動物用のレスキューレメディーなど、十数種のレメディーをゴハンに混ぜ、少しずつ口元に運んだところ…、


ウィルは、何度もゴハンの匂いを嗅いで確認。

物陰に隠れつつも、ようやく食べ始めました。

<写真上:目に力が戻ってきた食餌中のウィル>

<写真下:そんなウィルをやさしい眼差しで見つめる妹猫のスカイ>


驚いたのはその直後。


プロのホメオパスゆえ、正しく組み合わせたレメディーが、驚くほど効果を発揮することなど百も承知の私でさえ目を見張りました。


何と、レメディーが入った後、ウィルから急に頑なさが消え、ゴロゴロと喉を鳴らし、私たちの手をやさしく舐めてくれるようになったのです。


そして、あれだけ固持していた物陰の下に隠れるという態度を軟化させ、側で横になった夫の胸の上で丸まったり、またはた、出窓で風に当たりながら、ホッとした感満載で、ひとりで(1匹で)ゴロゴロ・ゴロゴロと喉を鳴らしたり…♪


その変化ぶりは、まるで魔法を見ているかのようでした。




世界中に、飼い主との触れ合いが途絶えたために、心を閉ざす犬や猫がいます。


動物が周囲に心を閉ざす様子は、言葉で説明するのが難しいので、現在、ニュージーランドでキャンペーンが行われている「Chained Dog Awareness」 の映像で。

「Dog on a 10 foot chain」 (←クリックするとYouTubeで観ることができます)


大切なことは、


諦めるのではなく、

投薬でその子のSOSサインに蓋をするのではなく、


その犬/猫たちが、どのような状況下で、どう感じ、どう思い、なぜそういう行動にでるようになったのか、


思い込みで判断するのではなく、

客観的な視点で、あたたかい思いやりをもって、


人間が真摯に向き合うことではなのかもしれません。


あのカリスマドッグトレーナーのシーザー・ミラン氏も、こう言っています。


Homeopathy means to me; the ability to live without any negative blockage to go forward and be at my potential. Because of homeopathy my family and dogs live a balanced life.


「ホメオパシーはボクにとって大切なものなんだ。(中略)ホメオパシーのおかげで、ボクの家族と犬たちは、バランスのとれた人生を送っているんだよ」


犬や猫のさまざまな問題でお悩みの方は、

どうぞ健康相談会にお越しください。




ウィルは、その後も、毎日、レメディーを入れた直後に驚くような心と行動の雪解けを起こしています。


帰宅してから2週間経った今では、撫でた瞬間から「100%」の確率で幸せそうに喉をゴロゴロ♪


そしてこれまた「100%」の確率で、撫でてくれた家族の手や顔をグルーミング^^。


人と過ごす時間は楽しいと、愛情ダダ漏れモードになっているウィルを見ると、私も楽しい。家猫らしい幸せな時間を、これからもウィルとスカイとたくさんプレゼントしていこうと思います。





遊びに来ていただき、ありがとうございます!


黄色い花上記の文中でご紹介したレメディーの一部は、下記の講座で学べます。

 ・2015年6月19日(金):基本キットを使いこなす;前半
 ・2015年7月10日(金):基本キットを使いこなす;後半

「ホメオパシーってなあに?」という方もお子様連れの方も、どなたでも大歓迎!

お気軽にお越しくださいね♪


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