こんばんは^^。
栃木県宇都宮市のホメオパス&量子場調整師の野崎朝美です。
子猫も「食べずに」「熱を出して」治すのだなー〔その壱〕
http://ameblo.jp/big-sweet-smile/entry-11847480820.html
の続きです。
【火曜日】は、たびたび嘔吐し(レメディー(Ars.)で嘔吐は治まったものの)
【水曜日】は、いつもはペロッと平らげるゴハンを一口しか食べず
【木曜日】は、世界一目を輝かせる言葉「ゴハン」に全く反応せず、ゴハンを拒否し
ただただひとりでうずくまっているだけだったスカイ。
【金曜日の朝】は、この写真のように、太陽に当たる気力が出てきたものの、依然、何も口にできず。それどころか、元気なレッド色のウィルの呼吸数(毎分30回)の倍以上の速さで(毎分70回)で体を上下させるようになったスカイ。朝一番で、獣医師の元を訪れました。
獣医師の診断は「風邪」。
「40度以上の熱があったら、そりゃ、ゴハンを食べられないのも当然」との獣医師の言葉に、
・普段、私が猫の体温を確かめていたスカイの「耳」と「手足」が、いつもより冷たい状態だったので、体温計を使用して体温を計るという考えに及ばなかった自分を猛省し
(発熱しているスカイより元気なウィルのほうが体温が高かったのもあり…、迂闊でした^^;)
・「熱があるから何も食べない」で回復を目指しているスカイの賢さを誇らしく想い
・「熱を出せたのなら、後はスカイの時間で治っていくから大丈夫^^」という確信が生まれた私。
帰宅後、天然水に、熱に合うレメディー(Bell.など)とマヌカハニー(少量)を溶かしたものをスカイの口に注入すること数回。
気持ちのいい風に当たりながら、ただただ、治癒のときを待つ発熱中のスカイ。
【金曜日の15時】、スカイの熱と呼吸が落ち着き、ヨーグルトを5口ほど、口にしました。
そして、数日ぶりに、自ら毛づくろいをし始めたところ…。
(猫は、具合の悪いとき、あれだけ欠かさない毛づくろいをせずに、本当にただただ休みます。)
ウィルが、このときを待ってましたとばかりに、スカイを舐める。
「元気になった? もう触れていい? 大丈夫、ボクがキレイにしてあげる^^!」。
【金曜日の17時】、約48時間ぶりに、私のことを見上げて「ゴハン」とばかりに鳴いたスカイ。
生肉をペロリと平らげました。
おお、やったー^^!
思わず、息子とハイタッチする私。
しかし、子猫も野生動物のように「何も食べずに」「熱を出して」完治させていくのだなー。
(※獣医師も安易な解熱剤使用に反対の先生で、解熱剤は使用しませんでした^^。
もちろん、万が一、勧められたとしても、キッパリお断りしましたが。
いやー、いただいても飲ませず、「次はない」と切り捨てるパターンだったかも^^;。)
今回、ウィルのほうが体温が高いこともあり、スカイの発熱に気付かなかった自分を猛省し、
(私の首や顔に寄り添って眠るスカイとは、毎日、2時間は密着しているのに…)
猫用にと、新たに体温計と聴診器を買いました。
いつもの子猫たちの状態を、飼い主として、もう少しよく把握しておこうと思います。
(獣医師に、「しっかり育っている」とお褒めの言葉もいただきましたよ♪)
健康な証、リラックスした寝相で、爆睡するスカイ。元気になってよかったね^^。
ちなみに、発熱やちょっとやそっとした症状を自力で乗り越えると、一気に目覚ましい成長を遂げるという自然療法の定説。今回のスカイにもありました^^。
スカイ、今まではウィルの倍近くの時間をかけて食べていたゴハンを、ウィルと同じ時間で意欲的に食べるようになりました!
(ときには、ウィルの御飯を狙うときも^^。)
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スカイの生きる力や回復力に、もう疑念は抱かない自信あり、です^^。
(やっぱりわが子も子猫も、最初の発熱は、その子の生命力がわからず、ついドキドキしちゃうのよね…、でも、もう大丈夫!)
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