嫌な思い出〜夏休み | 鬼嫁は、今日も元気に吠える!

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鬼嫁目線で人間観察。
鬼嫁の新たな活動を報告。

暑い!としか言葉が出ないです。


今年も夏休みがスタートしましたね。


私にとって夏休みは嫌な思い出として、トラウマとして残っています。


かれこれ50年経っても忘れられない。


私は複雑な環境で幼少期を過ごしました。養父母は毒親でしたね。

特に養母が。


唯一、知人宅には私より4歳下の女の子と1歳上の男の子がいたので(養父母とどういう付き合いをしていたかわからないけど仲が良かった)遊びに行ったり、泊まったり1日中遊んでいた。特に男の子がするような遊びが好き。あと深夜に大人と一緒に食べに行く中華屋が楽しみでした。


自宅に帰っても怒られる毎日。養母は人と比べたり、人の子を可愛がる傾向があった。

◯◯さん家の◯◯さんは優秀で計画を立て有意義な夏休みを過ごしている、それに比べてアンタは何や?と。何をやってもダメと決めつけられた。

何かにつけて、否定されて育った。

誕生日も8月で夏休みだから誰も祝ってもらえない。

おじいちゃん、おばあちゃんもいない。いてくれたら、楽しい夏休みを過ごしていたのかな。


昔は土曜日も学校があって、家に帰ってもお昼ご飯が用意されてなかった。養母がいつまでアンタのご飯作らなアカンの?みたいな事を言われた。育児放棄、ネグレスト?ってやつ。なので知人宅へ。


色々あって精神的に辛かったけど、どう生き抜くか自然と身についた。


結婚、子育てと終え、幼少期楽しめなかったことを今、自分なりにワクワクしながら楽しんで過ごしています。