来年も恒例の
都電のカレンダーに決定![]()
(これで4年連続ちう)
東京都交通局が毎年発行している
「都電のある風景」の第18弾![]()
路面電車が走る街の
今昔を垣間見る事ができます。
今年できたばかりの
都電のゆるキャラ
「とあらん」も目立ってます。
このカレンダーを毎年選ぶのは
東京の歴史を目で感じるため![]()
モータリゼーションの変化で
私が生まれる前に忽然と姿を消した
東京の路面電車。
今では、神田駅や有楽町駅の
駅前のガード下の道路配置から
路面電車が走っていた形跡を
想像できる程度で、
遺構はほとんど残っていない。
渋谷駅の東口のロータリーは
都電の巨大ターミナルだった。
休日ホコ天で有名な
銀座の中央通りは
都電の大動脈ルートだった。
道路幅が広いのは
中央に路面電車の線路が
あったため。
丸ノ内線の新宿~荻窪は、
地上の青梅街道で
他とは独立して都電が走っていた。
新高円寺駅そばにある
現在のバスの杉並車庫は
都電の車庫だったらしい。
都電ではないが、
東急田園都市線が走る
地上の国道246号は、
旧称の新玉川線開通前は
渋谷からに二子玉川を通って
世田谷の奥地まで
路面電車(玉電)が走ってたという。
現在は途中の三軒茶屋から
下高井戸へ枝分かれしていた
東急世田谷線だけが部分的に残る。
どこもかしこも
路面電車が走っていた
面影が全く残ってない。
急激に街が変化したのである。
昭和35年(1960年)、
まだ都営浅草線が押上から
浅草橋までだった当時、
41系統の路面電車と
4系統の無軌条電車が
東京の街を縦横無尽に
走っていたという。
無軌条電車とはトロリーバスの事。
バスそっくりの形をして走っても![]()
法令上は電車扱い。
一般道路を走るが、
動力は電力を使うため
電車同様パンタクラフが付く。
日本では立山に行けば
アルペンルートの中に
組み込まれているかな![]()
都内の路面電車や無軌条電車は
地下鉄や都バスに置き換わり
今では2系統が統合された
荒川線の1本だけ。
都電カレンダーの写真は
そんな東京の街の足跡を示す
貴重な史料なのです![]()
カレンダーは定価800円。
6000部限定。
都電の荒川営業所のほか
都営地下鉄主要16駅
(五反田・新橋・新宿西口・
都庁前など)で販売中です。
いじょう

