インターホン | 第二こんぴら丸の『伊勢湾海族日誌』

第二こんぴら丸の『伊勢湾海族日誌』

海賊ではなく、海族(うみぞく)で!
平成22年の年末にジギングに出会い、ゾッコンです
主なフィールドは鳥羽の伊勢湾口です
その他にも伊勢湾内でキス釣りや鯵釣りなどもしています
釣果をはじめ、日々の出来事などを残しておきます

前日のエコキュート交換で電気温水器が壊れたのと同じ頃、これまた家を建てた時から付いていたインターホンも壊れました。

エコキュート交換の記事はこちら。

以前にも一度押してるのに鳴らない時があり、知らないうちに直ってました。

そのまま使っていましたが、また鳴らなくなり、ネットで調べて原因を追求してみました。
室内機で通話ボタンを押すと、カメラ映像も映るし、会話もできます。
となると、玄関先の子機が怪しい。

サクっと取り外して、壁から出ている線同士をショートさせてみると、ピンポーン!と鳴りました!!
ここまで電気は来ているので、やはり子機か。

バラしていくと、クモの巣がいくつかありました。
しっかりクモの巣を掃除して、基盤に付いているクモのフンや尿の塊らしきものも除去。

そしてもとどりに組み立てると。。
組み立て時に線がショートにしてピンポーンと鳴ってしまいましたがそのまま組み立てて子機のボタンを押してみると、ピンポーン!!

直った!!
と思い組み立てましたが、ボタンを押しても反応無し。。

何度か試してみると、ショートとかをさせて電源が入っている状態の時だとボタンを押しても反応しますが、通常の待機状態の時は反応しないことがわかりました。

さらに基盤を綺麗に掃除してみましたが、改善はしませんでした。。。
しばらくは、故障中とシールを貼っておきましたが、いつまでたっても故障中のままだといけないので、早速ネットでポチッと。


そして今日夜勤明けで帰ってきてすぐに工事開始!
電気の作業になってくるので、感電は避けたい!!
だからまずインターホン関係のブレーカーを落として作業しました。

室内の親機の作業約10分。
玄関先の子機の作業約5分。

我が家のインターホンが鳴るようになりました^ ^


さらば前のインターホン
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そして、これから活躍してくれるインターホン。
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画像も白黒からカラーになりました。


ちなみに、ネットで調べてみると、電気屋さんに取り替え作業を依頼すると、約15分〜20分ほどで20000円とか。。
インターホン本体の値段合わせると30000円超ですね。
電気屋さんで買うと10000円以上するインターホンなので。

ま、自分の場合、ネットでポチッとしたので送料込みで9000円ぐらい。
作業費用は自分の頑張り分です^ ^

本当は親機の作業は電気工事の資格を持った人がしないといけないかもしれないんですが、ちゃんとブレーカーも切って安全は確保してからしました。
ネットでも自分でできると書いてあったので。

だって、自分でできることに20000円も払いたくないし。
しかも20分以内で終わる作業だし。

そんなこんなでどんどん家の物が殉職していきます。

なるべく自分でできる事はしますよ〜!