おはよーございます。

🌤️🙋‍♂️

雨は降らないけど、ムシムシ蒸し暑い熊本です。

南風、どうにかならんかねぇ!




さてさて

昨年の秋から、道糸にPEラインを使っての感想です。

あくまでも個人的な感想なので悪しからず。


使ってみたのはダイワ、キザクラ、シマノのフカセ釣り用PEラインの0.6号と0.8号。

中ハリスとの直結は、オルブライトノットのアレンジ版です。


まず使ったのはダイワのコチラ

視認性は3種の中で一番かしら。
やや比重が軽いので、意識して海中に入れ込んでやる必要を感じました。
60cmのタバメや50cm超えのスマガツオなんか0.6号で全く問題なく捕れました。




次に使ったのがコチラ
チヌ釣りメインに使いましたが、比重があり操作性はGood!
濃い黄色が個人的にやや視認性に難があるかなと感じました。
グレ釣りにも使いましたが、口太の48cm、尾長の43.5cmくらい何の不安なく捕れました。


最後に試したのがコチラ
イエローを使ってみましたが、視認性はバツグン!
比重も適度にあり、非常に扱い易く感じました。
口太の48cmに56.2cmのチヌ




極めつけはコヤツ!(笑)
強度も全く不安なし。

3種のPEライン、三者三様でどれも不安なく使えました。最後は「好み」でしょうね。

一番感じたPEの「強み」は、水切れの良さとコスパ!
メンテナンスも楽チンです。
サラシが酷い釣り場や雨や波飛沫で竿が濡れる状況では、ナイロンより圧倒的に使いやすい感じ。
ラインメンディングが苦手な方にも扱いやすいと思います。


最後に弱点です。
今さらですが、向かい風の状況では穂先に絡まないよう気を遣います。
爆風のG杯米水津予選、角田杯、M-1米水津予選では釣りにならず。
すぐに1.5号のナイロンラインに換えました。
それと、硬い竿を使うと魚の引きがダイレクトに感じられ、暴れる傾向があるよーな?ないよーな。(笑)


以上、フカセ釣りにPEラインを使った無責任な感想でした。