皆様今晩は、又はお早うございます。
既にお仕事モードになり、お正月気分は去ってしまいましたが如何お過ごしでしょうか?
(横浜や神戸の中華街は今月末から来月初めには旧正月で賑わうから「まだお正月気分」と言い張れるかも…ですが)
さて、年末・年始休みの最終日にある映画のDVDが届いたので視聴しました。
その映画のタイトルは…

「北国の帝王」(1973・米…劇中のセリフを聞くと“北極の帝王”が正しいです。)
(監)
ロバート・アルドリッチ
(出演)
リー・マーヴィン(北国の帝王/A・ナンバーワン)
アーネスト・ボーグナイン(鬼車掌シャック)
キース・キャラダイン(シガレット)
etc
サンテレビや三重テレビの昼過ぎ、または深夜で放送されている(いた?)1960〜70年代の映画(特に戦争映画辺り)でよく見掛ける面々ばかりで、名前を知らなくても「あっ、このオッサン見たわ」となるはずです。
私にとってA・ボーグナインと言えばドミニク爺さん(超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ)で、リー・マーヴィンと言えば「最前線物語」の主役の軍曹(名前忘れた)ですから。

…あらすじは書きません。Wikipedia先生でググれば…いや、DVD買うか借りるかして観た方が早いでしょう。
映画ファンや鉄道ファン…特にアメリカ型が好きな方なら必見です(もっと早く観るべきだったと悔やんでいます…最近テレビで古い映画流さないな、と言うかテレビ自体見なくなった)。

話はそれますが、鉄オタ視点(鉄オタで無くても)だと「何処の鉄道で撮影したのだろう?」と気になります。
一部では「特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道で撮影された」と言う説もネット上でちらほら見掛けます。
「それにしては劇中に出てくる機関車も貨車も客車もデカいな(アメリカのナローゲージの車輛は日本やヨーロッパのそれより大きい事を割り引いても)」と疑問に思い、今調べているところです。

だいぶ時間が掛かり、他の記事の後になりそうですが、続きを上げる事にします。
では又。