おととい、9月5日(土)に『宮城オルレ』の奥松島コースを歩いてきました
宮城オルレとはこういうものです
奥松島コースについて
か~なり久しぶりにお会いするユーコンさん、RiceBallさんとともに
観光物産施設『あおみな』前から、いざしゅっぱーつ
道中に点々と存在する、赤と青のリボンや…。
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木などにくくりつけられています。
子馬をモチーフにした『カンセ』くんを頼りにコースを辿っていきます。
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大高森薬師堂。大正4年に当時の宮城県知事が建設したものだそうです。
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本日の第1島ネコ
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第2島ネコ
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加工要らずの自撮り用カーブミラー
コースとなっている宮戸島にはたくさんの貝塚があり、なかでも『里浜貝塚』は国史跡に指定されています。
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原始人の『ゲンちゃん』。
途中、実際の貝塚の一部をそのままはぎ取って展示している資料館があったので、立ち寄って見学してみました(無料)。
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貝だけでなく、人やアシカの骨も。上にいるのは縄文犬。
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「さとはま縄文の里史跡公園」にあった立体的なジオラマ。
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少し進んで丘の上からその公園を振り返ったところ。日本最大級の規模をもつ貝塚なんだとか。
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丘を越えたところにある、大きな厳かなタブノキ。
さらに進んで、波津々浦(はつつうら)の堤防の上を歩きます
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潮干狩りで有名なんだって。
海からいったん少し離れると、今度は水田地帯。
しかし周りの岩肌を見るとまるで海のない松島、といった雰囲気。
(写真は撮ってませんでした)
実際、昔はこの辺も海だったそうで、現在は『陸の奥松島』と呼ばれています。
さて次は、一部オプション扱いとなっているコースへと足を延ばしてみましょう~
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高台へ上ります。
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カンセくん発見
ここは稲ヶ崎公園。
ぐる~っと周囲が見渡せる、とても眺めのいい場所です。
雨が上がったばかりなのでさすがに遠くの景色は望めませんでしたが、表情豊かな島々の姿を見ているだけでも心動かされます
Riceさん、ユーコンさんから頂いたおやつを頬張りながら小休憩。
(私は手ぶらでスミマセン)
一息入れたところで後半へ…。
つ・づ・く