2回目の開催、2回目の参加となる『川崎町フォトロゲイン大会』
当初4人で参加する予定でしたが、ユーコンさんはトレランの大会でグネった足首が完治していないため、大事をとって棄権
RiceBallさん、クルボアジェさんとタッグを組みます
朝のうちは少し涼しかったので長袖を着ていきましたが、時間が経つにつれて気温上昇
町内のゆるキャラたちもきっと暑かったことでしょう
こちらはチョコえもん
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川崎町にゆかりのある支倉常長が日本人で初めてチョコレートを食べた、という史実をもとに作られたキャラクター
遊んじゃった
配布されていたものの、まだ開いて見ることを禁じられていた2万5千分の1の川崎町の地図とチェックポイントの写真の一覧。
スタート約30分前に見てものアナウンスがされます
今回の地図とチェックポイント(CP)一覧の一部
※見本と同じ場所に行って証拠となる写真を撮るとポイントをゲット制限時間内に多くのポイントを獲得する、という競技。遠い所やアップダウンの激しい場所は高得点に設定されています。
さすがに去年のCPの40ヶ所を総入れ替えっていうワケにはいかないので同じ場所もある程度はありますが…。
去年とは全然違うエリアにCPが増えたり、なんらかの条件をクリアすると加点されるボーナスポイントが増えたりと、工夫されていました。
そこから3人で作戦会議
大会のタイムスケジュールも改善され、ある程度じっくりチェックすることが出来たので、具体的なルートのビジョンも出来上がり…
予定通りいければベストですが、あとは時間と状況を見て臨機応変に作戦を変更する判断力が必要となります
スタート時間の午前10時45分になりました
それでは今年もフォトロゲ、行ってみましょう~
記念すべき1ヶ所めは去年と同じ場所
近いし場所も分かっているということと、他のチームと団子にならないよう時間をズラすためにあえての立ち寄り。
去年もCPだったものの訪れることがなかったボートピア川崎
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長い坂の上にあるので得点は高めの設定
この次のCPまでは結構距離があり、峠越えもしなくてはなりません。
その先には高得点のCPが点在しているものの…。
気温が高い、坂がキツイ、道を間違えたの三重苦で思ったより時間がかかってしまいました。
それでもコツコツとポイントを積み重ねていきます
※撮影者以外のメンバーは必ず全員写す、というルールもあります。
第1印象で決めたプランでは釜房湖もぐるっとまわるつもりでしたが、実際に走ってみると時間的には到底不可能
制限時間に1分遅刻するごとに30ポイントずつ引かれていく、というルールがあるので、それだけはなんとか避けたいところ。
途中からルートを変更してゴール方面へ向かい、点数は低いものの会場周辺のポイントを出来るかぎりかき集める作戦に変えました
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ため池など特徴のある目印を頼りに慎重に進みます(細い道路は2万5千分の1の地図ではわかりにくい)。
他のチームの動向も気になりますが…どうなりますやら~