コース紹介のつづきです。
白石警察署を過ぎてから４号線と合流、しばらく南下しますが…。
トラックがバンバン通るのに歩道がなく、路側帯もせまい区間があるので、その部分は山の東側をう回します
↑
馬牛沼のあたりに出ます。
越河（こすごう）付近はかなり単調な道のり。いわて銀河の７０ｋｍ付近を彷彿とさせます。
福島のみなさん、おジャマします。国見からはしばらく下り基調が続きます。道の駅『あつかしの郷』にも立ち寄る予定。
桑折（こおり）町を通過、伊達市に入ってから４号線と別れ、阿武隈川と久しぶりに再会。右岸側の『阿武隈サイクリングロード』を行きます。
そのまま約９ｋｍ川沿いを南下。
４号線は信号が多いこと。歩道を横切る車が多いこと。疲れた足で傾斜の多い歩道を走ると転倒する可能性があること。という理由で回避。
左岸側は阿武隈川に注ぐ支流があるため、直進できずに橋までう回しなくてはならない場所が数ヶ所あるため回避、右岸側を通ることにしました。
信夫山を横目に見つつ、白い煙突のクリーンセンターを過ぎたところの橋を渡り、福島競馬場の南側を通過。あとは一路福島駅をめざします。
全行程、約６６ｋｍ。
実力がすでに充分ある方には物足りないかもしれませんが、ゆっくりゆっくり、時折ウォーキングタイムも挟みながら、けが、故障のないよう、安全第一で行きたいと思います。
参加される皆さん、宜しくお願いしま～～す
