ようやくDVDを借りて観ました、『図書館戦争』
原作は有川浩(ありかわ ひろ)さん。
テレビドラマでは
「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」など、
映画では
「阪急電車」「県庁おもてなし課」のほか、「レインツリーの国」「植物図鑑」などの”甘い”恋愛ものも書いています。
自衛隊ものが多いので「ありかわ ひろし」という男性作家だと初めのころは思っていましたが、女性の作家さんだったんですね。
監督は「GANTZ」シリーズを手がけた佐藤信介監督
映像を見ると「なるほどな」という感じがします。
ちなみに今度の土曜日、10月29日公開の「デスノート Light up the NEW world」も佐藤監督です
対立の構図などストーリーそのものはとてもわかりやすく、その分映像のリアルさに没頭して観ることができます。
宮城県図書館もロケ地になっていると聞いていましたが、この作品ではなく、続編のほうだったみたいですね。
今度はそっちを借りてみよ~っと