通算28回目、今年3回目となる献血
今日がちょうど『次回献血可能日』だったので行って来ました。
「早速の献血、ありがとうございます」
「いえいえ、どういたしまして」
と、まずは血圧計での測定
123-74。脈拍61。
先日受けた健康診断同様、異常なしです
ところが、献血前の問診の際。
「前回のヘモグロビン濃度が13.0g/dLギリギリだったので、もしかしたら今回は献血できないかもしれませんよ。」
と予言されてしまいました。
確かに私はヘモグロビン濃度つまり「血の濃さ」の値はいつも低めでしたが、献血できなかったことは1度もありません。
ところが、実際に血を採って測定してみると…
「…12.8g/dL、今回は献血不可です」
ガーン予言的中
以前は12.5以下が不可とされていましたが、最近基準が変更になって13.0になったのだそうです。
『献血にご協力いただけなかった方々へ』という冊子を渡されてしまいました。
とくに健康に問題があるという訳ではなく、より安全に余裕をもって献血に協力してもらうために基準が変わったとのこと。
「寝不足や疲労がたまっている時は値が低くなります。」
「年に3回献血をされる方は3回目の時ひっかかりがちなんですよ。」
どちらも心当たりがあります。
若干の寝不足と疲労があり、また前回ギリギリの数値で今回献血可能になった直後に受けたものだから…。
献血は受けられませんでしたが、いくつか景品をいただきました。
「もう少し時間が経ってからだとたぶん大丈夫になると思いますよ。その時はぜひご協力お願いします。」
そうアドバイスされました。
第28回目の献血は思いがけず延期。でも年内には受けておこうと思っています