雨の「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」の完走率は71.1%。
去年より完走率が下がったそうですが、これはだいぶマシだったようです。
6月1日に開催された「柴又100K」の完走率はナント45.2%。
江戸川沿いを走るフラットなコースなので、山間部を走るいわて銀河より少し楽なのかな~と思いきやさにあらず。
今年の最高気温はなんと33.7℃だったそうで、木陰のない河川敷コースは地獄のような暑さ。
2.5キロごとに設置されたエイドでは水をかぶる姿が多数見受けられたとか。
無事ゴールできた人も、制限時間ぎりぎりの13時間30分から14時間の間にゴールした人が一番多かったとのこと。
そう考えるとジリジリと暑い日より雨降りの方が何倍も走りやすいということですね~。
8月末に開催される福島県の「伊達ももの里マラソン」も、10kmとはいえ例年暑さに見舞われ、なかなか思うようなペースでは走れません。
それぞれの天候に対応できる体と対応策も身につけないと完走は難しいのかも知れませんネ~