初チャレンジの『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』。
もったいぶっても仕方がないので結果からご報告いたしますと…
86.3kmの関門を5分遅れで通過できず、100km完走できませんでした~
む、む、無念じゃ~
ウルトラマラソンの過酷さを痛感したこの大会。
前夜祭から振り返ってみたいと思いますプレイバック
今回の100kmマラソン、「生ビール一気飲み」さんと共に出場することになっているので北上駅で待ち合わせ。
この100kmマラソン出場のために走り始め、ブログを立ち上げた一気飲みさん。その情熱に感化されて私も出場することを決めました。
こんな機会でもなければ100kmマラソン出場を決断できなかったと思うので本当に感謝しています
まずは受付会場へ。
ナンバーカードを受け取り手にすると、「いよいよやってきたな。本当に出ちゃうんだな。」
次第に実感が湧いてきます。
そして前夜祭会場へ。
用意されていたテーブルも結局すべて畳まれてスペース確保。
「前夜祭」っていうともうちょっとこじんまりした懇親会みたいなイメージでしたが、これはもうマラソンとセットになった一大イベントですね。
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郷土芸能「鬼剣舞(おにけんばい)」も披露され盛り上がっていました。
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参加者にはお弁当と好きな飲み物が配られます(もちろん迷わずビール)
そして開始時刻の3時になり、みんなでカンパ~イ
30分前からもう始めちゃってた我々は手ぶらでの乾杯でしたが
でも大丈夫
せっかくなのでワインと日本酒を少々頂きました。
ちなみに選手じゃなくても入場料1000円で誰でも参加できるそうです。
そして今回、大会のイメージキャラクターが誕生。
その名も『ぎんじ』。
盛岡の女子高生がデザインしたそうです。
岩手の県鳥「きじ」と軽やかに走るイメージの忍者をモチーフとしているそうで…
それにしても名前といい色遣いといい、「さては楽天ファンだな」
銀次選手は岩手出身なのでその影響はやっぱりあるみたいです。
今回の大会は第10回目となる記念大会。
100kmの部は約1200人、50kmや10kmも合わせると約2400人の参加者だそうで、北は北海道、南は沖縄まで37の都道府県から参加しているそうです。
ステージ脇にあるスクリーンではこれまでの大会のシーンをダイジェストでまとめたVTRが流されました。
GReeeeNの「キセキ」をBGMに映し出される数々のシーンを見ていたら…
「ああれ
」
知らず知らずのうちに感情が高ぶっていたんでしょうか
気が付くと頬を伝うものが…
人知れず落涙してしまっていたルミナスなのでした(泣き上戸ではありません)。
その後、雰囲気はうって変わって大助・花子さんをはじめとする吉本の芸人さんたちの登場です。
今年も100kmの駅伝の部に参加とのことですが、さすが笑いのプロ、大いに会場を盛り上げていました。
それにしても花子さん、いつ息吸ってるんだろってくらいしゃべりまくってました
そして会場をあとにして一気飲みさんと決起集会と称した2次会へ。
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移動中も「ウルトラ」の文字に目がいったりして(;^_^A
居酒屋に入り2人でカンパーイ
だけど「あれあれ」
「生ビール一気飲みさん」なのに生ビール一気飲みしてな~い
明日に備えて自重しているようです。
私も見習わなくてはいけませんね
それでもマラソン談議に花が咲き、英気を養います
「明日の天気はどうかな」
「それよりちゃんと起きれるかな」
心配しつつ夢の中へ………