この私に「愚将軍」の名を名乗らせた試験です。
まさかの、4科目中3科目合格でした・・・
試験センターの講評を確認したところ、あまりにも難しかったため
点数調整が入ったようです。
法規の科目では60点で合格のところを45点取ればO.K.という基準になりました。
問題を作るのも楽ではないということでしょうか?
全科目不合格だと思っていたところ、意外に健闘したのでHNを
元に戻そうかと思います。
とりあえず、資格試験三連戦も終了したしちょっとのんびりしよう・・・
電気主任技術者試験
通称電験。第一種・第二種・第三種電気主任技術者があります。
簡単に説明しますと、高電圧で受電する施設には電気主任技術者を
置く決まりがあります。
一種だと全ての施設(発電所や変電所、新幹線の電気関連施設)の
管理が出来ます。
二種だと170,000Vまでの施設(工業地帯にあるような大きな工場、
超高層ビル等)の管理ができます。
三種だと50,000Vまでの施設(中規模工場など)の管理が出来ます。
この試験は4つの科目からなっていて、三年以内に全ての科目に
合格すればいいのです。
一種と二種では4科目突破後に二次試験がありますが・・・
理論科目
電気磁気学と電気・電子回路、電気計測から出題されます。
高校物理の電気分野をさらに専門化したものです。
電力科目
水力・火力・原子力発電や新エネルギーについて、
変電・送電・配電あたりが出題されます。
発電の原理やそれに伴う土木や熱力学、
変電・送電・配電に使用される機器のしくみや
計算などが問題となります。
機械科目
電気機器(モーターや変圧器)の構造や計算、
パワーエレクトロニクス(電気の特性を自在に操るための技術)、
照明(電球の種類や、照明の設計について)、
電熱(レンジや電気ストーブや溶接等)、
電気化学(電池について等)、自動制御、情報処理について
出題されます。
範囲が広く非常に厄介な科目です。
法規科目
電気事業法(27条が有名です。夏の節電はこの法律に従い行われました)
をはじめとする電気関連の法律、
電気設備技術基準(電気工事をするにあたってのいろんなルールです)、
施設管理から出題されます。
法律の穴埋め問題がほとんどです。あとは、
電気施設を管理する際に用いられる
技術的な計算についても出題されます。
受験資格は一切無し、誰でも受けられます。
高圧で受電する施設には必ずいなければなりませんので、
一定数の需要はあります。
また、電気に関する知識を一通り問われますのでこれに合格すれば
電気技術者としての力量の証明にもなります。
興味ある人は調べてみてください。試験は来年の9月に行われます。
一年あれば合格も不可能ではないです。