人間ドッグで引っ掛かった便潜血

4年ぶりに三行半を突きつけられた

町医者クリニックへ行ってみた・・・


4年前では町医者も

広島漢方の存在を知らなかったが

最近はカルプロテクチンの依頼で

同じ仲間が町医者を訪ねた様で

その存在を知っていた・・・


町医者は炎症性腸疾患の

専門医という訳ではなく

消化器内科の先生である為

それほど IBDを研究してる訳では

ないと思われる・・・


それにしても"その漢方を使うお仲間が

最近、他にも訪ねて来ましたよ"

という言葉を聞いて

やっと 町医者も広島漢方の存在を

知ってくれたという事が

ひじょうに喜ばしい事であった


町医者に広島スカイクリニックへの

紹介状を書いてくれと依頼してから

なんと 10年の時を経ていた


問診に血液検査を行ない

最後に内視鏡検査の予約だったが

なんと最速での予約日が

2ケ月半後であった ・・・  ; ;


確かに13年前

最初に町医者を訪ねた時にも

何かありますね~と予告されてから

内視鏡検査を受けられるまでに

1ケ月近い 間があった・・・

あの期間の生殺し状態で生きるつらさ

今は原因が解かってるから

まだあの時の様な置き所の無い


死にそうなメンタルにはならないが

それにしても待たされる時間というのは

ほんとうに地獄でしかない


あの時の 心細さを思い出し

あの時の自分を讃え

あの時の自分があるから

今の自分があるという事に敬意を払い

どんなに打ちひしがれる事があっても

メンタルをしっかりと保ち

今を大切に生き抜いて行こうと

思います・・・


いつも思う事は

その時にそこで潰されてしまえば

その問題が解決される事があった時

全てを失ってしまっているという事だ


その問題が解決した時

できるだけいい位置にいられる様に

そしてできるだけいいリスタートが

切れる様・・・

どんなに厳しくても前向きに

歩んで行かなければならない

という事を 私は学んで来た


その様にできた事もあったし

できなかった事もある

もはやこのブログ村の長老と化しているが

その葛藤の日々をまだまだ綴り続けます

ブログ村の仙人=tomy98と

呼ばれる日は 近いかも知れない




↓ありがとうございます


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