後藤けいさんより情報共有の

話がありましたので

広島漢方について綴らせていただきます


このブログも大分長くなりましたので

初期の頃にUCの経緯や

広島漢方について綴っているのですが

それもみなさんの目に触れる事も

無くなっていると思いますので

主なところを簡潔に伝えたいと思います


私が広島を目指したのは

発症から3年が過ぎ

再燃が止まらなくなっていた時でした

それまでのサラゾピリンの

効果がなくなっていて

アサコールやプレドネマも試しましたが

炎症は進むばかりで効果がありません

通っていたクリニックでは

入院設備が無いため

市の総合病院を紹介されましたが

入院となるとこれまでに築きあげた

職と地位を失う事となります

そこで満を持してスカイクリニックの

ホームページを印刷したプリントを見せ

その紹介状をここ宛に書いてくれ

と・・・  医師に頼んだのです


かなりひどい炎症状態にあったので

この勝負は その後の人生における

賭けである事を鮮明に覚えてます

メンタル的にも相当追い込まれていたし

体力的にも倒れそうなくらい

追い込まれていました・・・

どーなってしまうんだという思いのまま

主治医も無く 心の支えもないまま

フラフラの状態で広島に辿り着きました



広島漢方がこの状態で間に合うのか

そんな不安もありましたが

ゴッド天野氏が現われた瞬間から

視界が一気に広がり 安心を得られました

その姿は後光を背負った神でした・・・

広島漢方は UCピープルにとって

最後の砦だと私は考えています


しかし 広島から帰ってからも

UCの炎症が治まる気配はありませんでした

だとしても 私はゴッドを信じました

白血球除去療法の生みの親であり

誰よりも建設的にこの病気に向き合っている

UCのゴッドハンドは天野氏を置いて

他に居ないと考えていたからです

考えてみれば自分で選び抜いた答えを

信じたのかもしれません・・・


漢方3ケ月間に達した頃から

急に出血が無くなり下痢が止まり

形のある便が出る様になりました

便回数も10回を切る様になり

駆け込み10秒ルールの脅威も

無くなって来ました

当初から切っていた プレドネマに加え

サラゾピリンも切ったのですが

ここで1回 腹痛とぶり返しに見舞われました

しかしそれでも天野氏の指示は

"サラゾピリンを切るべし"でした


ぶり返しが治まる間だけ

サラゾピリンを使い

治まってから再びサラゾを切りましたが

それ以降 今日に至るまで10年間

軽い炎症は確認されているものの

再燃というに至る程の炎症は

発症しておりません


健常界で戦えている今があるのは

天野國幹氏という人物が

この日本に居てくれたおかげ以外の

何ものでもありません・・・

天野氏に救われたこの人生


私も 悩めるUCピープルを

少しでも救う事ができるのであれば

・・・・・・・

そのマニュアル的存在を目指し

ブログを綴り続け

ユーチューバーへの道を

目指しています




 

 

 

バイパラ南箱根ツー #31
#バイカーズパラダイス南箱根


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