みなさん、こんにちわ。
めっきり寒くなって、布団から出づらい毎日が続きますね。
ども、ジャイアンです。
昨日はメバリング行って来ましたよ!!
天気予報では『気圧の谷間にあって、雨が続く・・・』 けど、『ま、大丈夫やろ(笑)』
午後6時に山の自宅の出発し、今回メバリング初挑戦の幼馴染みを迎えに行きました。
天気が天気だけに、どの方面に行くか悩んだ挙げ句、各方面の知人・友人に電話を掛けまくって情報収集する。
場所が決定。やっぱりいつもの伊勢志摩方面へ。
午後8時、鳥羽の離島便乗り場に到着。
幸い雨も小康状態で、風もあまり吹いてない。早速いつものタックルを準備し、釣り開始。
第1投目からアジがヒットするものの、アタリが小さく乗ってこない。
それでも何とかメバル数匹をゲットする。
雨の影響なのか、まだ本調子で無いのか、はたまた潮が悪いのか・・・少しポイントを外れると、何の答えも出てこない。しつこく入念に探りを入れながら、メバルの小気味よいアタリを取る。
自分が20匹ほど釣った頃、近くで苦戦していた初挑戦の幼馴染みが声を上げた。『つ、釣れた~!!』
決してサイズは良くないものの、メバリングはおろか、ルアーフィッシングの経験も浅い彼には記念すべきファーストフィッシュ。『めっちゃ嬉しい~』と大声を上げていました。
この後、時合いが来たのか、連続ヒットモードに突入。幼馴染みも順調に釣果を延ばします。
暫くして・・・潮止まり。
全くアタリが出なくなり、ポイントを変える事に。
次のポイントは今年の初め、自分が34㎝のタケノコメバル(ベッコウゾイ)を上げた近くの船着き場。
最近まで良型アジが釣れていたのが嘘の様に、人っ子一人いない。『ラッキー(笑)』
メバルのアタリはある。でも型が小さいのか、全然乗ってこない。
僅か20分程度でこのポイントに見切りを付け、再度移動。
3つ目のポイントは某漁港。ここは以前に尺が出た実績場。
釣り始めるもアタリはあるが全然ダメ。釣れるけど、型が超小さい。ライターの方が大きく感じる位のサイズ。
そそくさと移動を決定。『最初のとこ、戻るか?』
離島便の船着き場に戻って釣り始めると、潮が動き始めたせいか、魚の着き場が変わっている。
横に歩きながら広く探っていくと、前半戦のようには釣れないが徐々に釣れ始めてきた。サイズは10㎝前後ばかり。『あ、アカン・・・』
近くにある比較的明るい漁港に移動するも撃沈。5分で移動し、某神社付近へ・・・。
いつものポイントは潮と水位の関係で見切り、”赤い橋”と言われる場所へ徒歩で移動。
アタリはあるが、風が強く、何とも釣りにくい。ここではチーバス(セイゴ)をそれぞれ1匹ずつ釣ったが、最初に釣ったアジの方が大きかったような・・・(汗)
午前1時過ぎに納竿とし、自分は22㎝のメバルを頭にアジ・チーバスを50匹程度、幼馴染みはメバル・チーバスを10匹程度の釣果でした。
まだメバルのシーズンは開幕したばかり。これからもっと楽しめる時期が来ます。
これからソルトルアーを始められる方も、初心者の方も、小気味よいメバルの引きを楽しんでみては如何ですか?