今さらですが、サミットの話をしたいと思います(^▽^;)
今月、洞爺湖サミットが開催されましたね
その近辺、所用で札幌に滞在しておりました
ニュースなどで、警備の強化やコインロッカーが使用できないと言っていたので、少し気が重い状態でしたが
無事、新千歳空港に到着
荷物を預けていたので、暫く時間がかかると思い、お手洗いへ
のんびり出てくると、ターンテーブルが回っておらず
「ん???」
よく見ると自分の荷物らしき物の横に、綺麗なお姉さんが立っている
その綺麗なお姉さんとバッチリ目が合う
あ( ̄□ ̄;)!!
そう
もう全員荷物を取り、立ち去った後で、自分の荷物だけが取り残されていた(*゚ー゚)ゞ
「お客様のお荷物でしょうか?」
優しく声をかけられる
「はっ、はい。すみません」
急いでその場を立ち去る自分
ふぅ~σ(^_^;)
そして自動扉がウイ~ンと開き、一歩足を踏み入れた途端
異様な空気に気づく
恐る恐る顔を上げると・・・
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
黒いスーツを着た方たちがズラーっと並んでいるではないか
Σ(・ω・;|||
なんじゃこりゃ?
その中には外国の方もチラホラ・・・
こえぇぇぇぇぇぇーーーーー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
本当は右側に進まなくてはならないのだが
動揺して左側に進む自分
しかし、そっちへ行っても行き止まりなので
意を決し、黒服たちの前を通過
ジロジロジロ(((( ;°Д°))))
いやぁ~緊張した
マジびびった
あんなにいなくてもいいじゃん
マトリックスかと思ったよ
とりあえず難関を突破したので、ゆっくりと歩き出す
テクテクテク
その間、何人の警察官とすれ違っただろうo(・_・= ・_・)o
警察官も多すぎっ
なんか異様な空気
空港から札幌市内まではバスに乗ってゆったり移動しようと
切符を購入し、外のバス停へ行こうと自動扉の前に立つ
ウイ~ンと扉が開いた
Σ(~∀~||;)
・・・②へつづく