北欧の神秘 | big_boy_baby_boyのブログ

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昨日は友達と新宿へ行き、SOMPO美術館で「北欧の神秘」という美術展を観てきた。

一部撮影可能。ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館の協力で、北欧の絵画にフォーカスした美術展が実現。

テオドール・キッテルセンによる、「トロルのシラミ取りをする姫」。なんという題名!生活様式、神話、装飾品がヨーロッパの各国とは違い、個性的な絵。

 

テオドール・キッテルセン「アスケラッドと黄金の鳥」。

 

ガーラル・ムンテ「山の中の神隠し」。一番気に入った絵。

 

個性的な絵もあれば、ゴーギャンに影響を受けたり、印象派の影響を受けたりした絵もあって、ヨーロッパ各国とのつながりを感じた。都市を描いた絵は気候が日本と全く違うので、「あっ白夜だからこうなるのか。オーロラだからこう描いたのか」と発見がたくさんあった。

 

美術館の後に行ったドライカレーとハイチコーヒーのお店は知らずに入って大当たり。ハイチコーヒーはザラメとミルクとブランデーを入れるらしい。冒険はせず、ブラックで頂きました。

友達に頂いたマスカット味のルイボスティーはさっぱりとしていて、冷めても美味しい!!!