最近読んでいる本。「Eligible」 著者Curtis Sittenfeld。去年読んだジェーン・オースティンの「Pride and Prejudice」を現代版にリメイクした小説。同時に「Pride and Prejudice」も読み直して、似たところを感じながら楽しんでいる。両方の本の単語は丁寧に調べているのでスローペース。「Pride and Prejudice」は、去年書き込んだ単語の意味を見て、さらに単語の意味を丁寧に書き込んでいく作業が楽しい。
久しぶりに友達とランチ。いつも行くお店。こんなに豪華なデザート付きは初めて。グレードアップしたかな？次回は5年以上会っていないママ友も一緒にランチしようということになり、懐かしくて楽しみ。
県内外を問わず子育ての相談を受けることが多い。アドバイスを求められる相手は、仕事が良く出来て、性格が良い友達ばかりなので、自分が育ったように育てれば良いのにと感じるが、そんなママ友たちは育児に迷っている。「子供の心の声を聴く」というのが一番大事。ママのことが好きな子供たちは、何歳になってもママの希望を汲み取る。お互いそんなつもりはなくても洗脳される。だからたまに破壊してみる。子供が自分で決めたと思っている進路（ソフトな洗脳があるかもしれない）を、「違う道も考えてみたら？」と希望をこわすことをしてみる。ママのソフトな洗脳なら怒り出す。「なんでそんなこと言うの！（ママが喜ぶと思ったのに）」。子供自身の本当の希望なら「関係ない」とママの意見を聞かず突き進む。