えっちゃんが亡くなったと実家の母から電話が来た。
それから数日経つが、まだ信じられなくて
改善して来ていた細切れ睡眠が復活して
心も落ち着かない
(~_~;)
えっちゃんは母のいとこに当たるが
えっちゃんの母親と私の母の歳が近かったことから
母は叔母さんと言うより姉のように慕い
私たちが“おばちゃん”と呼んでいた
隣の市に住んでいて行き来も容易だった
えっちゃんは幼少期に妹を交通事故で亡くし
ほぼ一人っ子で育った
そのためか私の姉と仲良くしてくれて
何度か泊まりにも行ったりしていた
私とはかなり歳が離れていたけれど
会えば「えっちゃん」と呼んで
優しくしてもらった。。
その後
えっちゃんは結婚、素敵な旦那さんが婿入りしてくれて
3人の子宝にも恵まれ孫も出来て。。。
がん闘病の末の別れも覚悟なんか出来ていたわけではないけれど
普通に明日が来ると思っていた突然死は。。。
遺されたご家族のことを思うだけで胸が詰まる。
身近で死を経験している私でも
あと20年は生きるつもりでいるんだから💦
※
昨日の夕方
と言っても4時前だけど
季節外れの暑さ続きなんて思っていたけれど
この1週間で冬木立になっていてビックリ
季節進んでるのね❗️ちゃんと。。。笑笑
そんなこと思いながら、
ちょっと小高い公園を歩いていたら
曇って来て寒くもなってきたし足早に帰ろうとした
でも、もしかして
「光芒」が見えるかも?
と粘ってみたけれど期待するような光芒は見られず
残念(ノ_<)
光芒
別名「天使の梯子」「天使の階段」
空から降り注ぐ光とともに、天使が舞い降りると言われ
これを見ると幸せになれるとか。。。
光が降って来ると言うより
光と雲が天に向かう階段のように感じた。
昨日がえっちゃんの葬儀告別式だったからか
ひとり佇んで見つめていた。
「えっちゃん、安らかに。。。」と。