えっちゃんが亡くなったと実家の母から電話が来た。

それから数日経つが、まだ信じられなくて

改善して来ていた細切れ睡眠が復活して

心も落ち着かない

(~_~;)

 

えっちゃんは母のいとこに当たるが

えっちゃんの母親と私の母の歳が近かったことから

母は叔母さんと言うより姉のように慕い

私たちが“おばちゃん”と呼んでいた

隣の市に住んでいて行き来も容易だった

 

えっちゃんは幼少期に妹を交通事故で亡くし

ほぼ一人っ子で育った

そのためか私の姉と仲良くしてくれて

何度か泊まりにも行ったりしていた

 

私とはかなり歳が離れていたけれど

会えば「えっちゃん」と呼んで

優しくしてもらった。。

 

その後

えっちゃんは結婚、素敵な旦那さんが婿入りしてくれて

3人の子宝にも恵まれ孫も出来て。。。

 

 

 

 

 

がん闘病の末の別れも覚悟なんか出来ていたわけではないけれど

普通に明日が来ると思っていた突然死は。。。

遺されたご家族のことを思うだけで胸が詰まる。

 

身近で死を経験している私でも

あと20年は生きるつもりでいるんだから💦

 

 

 

 

昨日の夕方

と言っても4時前だけど

季節外れの暑さ続きなんて思っていたけれど

この1週間で冬木立になっていてビックリ

季節進んでるのね❗️ちゃんと。。。笑笑

 

そんなこと思いながら、

ちょっと小高い公園を歩いていたら

曇って来て寒くもなってきたし足早に帰ろうとした

でも、もしかして

「光芒」が見えるかも?

と粘ってみたけれど期待するような光芒は見られず

残念(ノ_<)

 

 

 

 

 

 

光芒

別名「天使の梯子」「天使の階段」

空から降り注ぐ光とともに、天使が舞い降りると言われ

これを見ると幸せになれるとか。。。

 

光が降って来ると言うより

光と雲が天に向かう階段のように感じた。

昨日がえっちゃんの葬儀告別式だったからか

 

ひとり佇んで見つめていた。

「えっちゃん、安らかに。。。」と。