嫁ちゃんが関西に泊まりがけの出張だったため

息子が二晩続けてご飯を食べに来た。

 

ご飯を食べに来るのは珍しいことではないのだが

ちょっとした言葉のかけ違いというか

売り言葉に買い言葉的な口喧嘩になってしまった。

 

😤

 

夫が亡くなってから何かと力になってくれ

寄り添ってくれて頼もしい反面

何か始めたら?等等

容赦なくハッパかけて来るのが我が息子の接し方だ。

“お父さんには何も親孝行できなかった”

と後悔もあるようだが。

 

私自身も息子夫婦に依存しないように。。

寂しさ半分、自由を楽しむこと半分くらいにと

思って過ごしている(つもり)

 

息子の仕事のことでちょっと心配なことがあって

私が発言した一言がカチンときたようで

「そんなこと言われる筋合いはない‼️」

とまで言って来る

 

こっちは、親としてみたいなことをズバッと

言いたいところなのだが

もう子どもではない息子だ。

なんだか偉そうな言葉も使い言い負かして来る

それも悔しい

(ノ_<)

 

「そんなつもりで言ったのではなく心配だから。。

と言うか、その言葉は使ってないから❗️」

と言うと

「いや、言った。絶対言った‼️」

「絶対言ってない‼️」

「百歩譲ってその言葉じゃなかったとしても

そう受け取られるようなこと言うのが悪い」

と言われて

「そういう風に受け取める方が悪い」

😅

 

こう続くと次第に話が色々な方向へ

「今はそのことは関係ないじゃん」と。

 

まぁ

翌日には何事もなかったように普通に戻ったのだけど、

ちょっと白熱した口喧嘩は久しぶりで

(夫婦喧嘩もできないし)

疲れたぁ〜💦

 

息子も中々言い返して来るなぁ〜

と今思い返すと笑えても来る

 

やはり

こんな時は夫がいたならと思ってしまうわけで

“ガツン”と言ってくれるか論理的に諭すか

あるいは一歩引いて達観しているのかな?

 

まだまだ若輩者で

危なっかしいと心配してしまうのは

過保護かもしれないけど

“愛”

だと感じてはくれないのかな?

 

周りの人たちが

ゆっくりね、とか生きているだけでも。。。

と言ってくれる中、息子は結構早くから

「ボケるよ〜」

とお尻を叩くようなこと言って来たのも

“愛”

だと信じたいよ❣️