Demo


上の写真は、学費導入と学科削減に対するデモのチラシです。前にも書いたように、ドイツでは早いところでは来年から遅いところでも再来年ぐらいから学費が導入されます。(この違いはそれぞれのBundeslandによります。)そして、学科削減というのは経費削減のために学生の少ない学科をなくしてしまうというものです。私の大学では、その例として日本語学や中国語学、また社会学の一分野などがなくなってしまいます。


それに反対するデモがよくあります。個人的な意見としては、もう決まったことだし何をしても無駄なんじゃないか、と思います。もし、するなら決まる前にしたほうがよかったんじゃないのかなぁとおもいます。


でも、日本ではそういうことに反対するこんな大きなデモはないだろうなぁ・・・と少しうらやましく思いました。というのも、日本の学生には社会的な問題に無関心な人が多いと思うからです。そして、そうでなければ関心があったとしても、何をしても無駄だろうという一種のあきらめみたいなものを感じている人が多いような気がします。(少なくとも私を含めて私のまわりにはそういう人が多かったです。)


ドイツのいろいろな変化を見ていたり他の国のニュースを見ていると、日本はこれからどうなるのだろう・・・と心配になります。今のままでは、日本はいろんな意味でアジアや世界から取り残されていく気がします。