君と僕のこと -2ページ目

君と僕のこと

詩を書きます

陽は闇へと沈む

 

月は雲に隠れて

光を閉ざし

雲が霞むと

光を放つ

 

当然の如く照らしている月と陽

自然の如く照らしている陽と月

 

月が鳴くと陽も鳴く

陽が笑うと月も笑う

 

月が感じるのは陽の光

陽が感じるのは月の光

 

月は陽になりたいと

陽は月になりたいと

 

互いに放つ光を

羨む気持ち

 

やがて月と陽は仲違い

 

月が鳴くと陽は笑う

陽が鳴くと月は笑う

 

例えるのならば

君は陽

僕は月

 

人も月も陽も

同じなのかもしれない

 

共に感じては

すれ違い

羨んだり

妬んだり

僻んだり

 

明るみの中でもいい

暗やみの中でもいい

 

君は君

僕は僕

 

自分らしく

生きるのがいい