この頃って、私は、瞳さんへのファンレターにいろんな演技に対して評論したり、指摘ばかりする凄く嫌な奴だったと思います(笑)!舞台でのあそこが、どうとか、しょうこちゃん、こうしたらどうですか?なんて恐れ多いこと羅列して。困らせてばかりの容赦ないファンでした。
それも、蛍光ペンで!瞳さん読みにくかっただろうなぁ。もう、今は跡形もないかも。なのに、瞳さんは筆まめでお優しいお方!
こんな意地悪な私に、いつもファンレターを受け取る右手を差し伸べてくださった。
当時、研1で宝塚のトップ娘役として大抜擢された瞳さんは、注目され一躍人気者。テレビ出演や、映画「南十字星」にも女優デビューされました。
しかし、宝塚に戻ると、最下級生。
夢の宝塚に入る為に幼少の頃からダンスやバレエ、舞踊にとお稽古事に専念してきた生徒さんが多くしかも、年功序列、上下関係の厳しい宝塚で瞳さんは大地真央さんの相手役として、いきなりトップに踊りでたのですから、瞳さんに対して内外ともに、かなり風当たりが強かったでしょう。でも瞳さんは人一倍、お稽古して、人一倍、練習をされました。
着実に、ステップアップされ、洗練されていく瞳さん。
研5の頃、瞳さんの舞台が変わりました。私がエネルギーを感じたのは、[I am what I am]のショーの再演以来。肩の力が抜けてとびっきりの笑顔。舞台人としての自信に溢れていました。
翌年、瞳さんは退団を発表された。
ファンとして屈折しているかもしれないけれど、瞳さんのイイ所もワルイ所も、きわめて客観的に瞳さんに伝えたかった。瞳さんがもっとステキに見えるように!瞳さんのもとめる答えがでるように。それがファンレターという手段でした。
いま、瞳さんにその手段がつかえなくなりました。
だから、HP上で私は、それをしたかった!
いつだって、もっと、もっとの瞳さん。まだまだこれからよ、の瞳さんだから、これからも辛口でいきましょう。