貧困連鎖。再生産しないアンダークラス。
内閣府 『国民生活白書』 2005年によると、年収400万円未満の世帯では子供のいない世帯の比率は20.7%でこれは年収400万円以上の世帯の約2倍だった。
(出展)2005年SSM調査。世帯所得階級別にみた子供のいない人の割合。(40歳代)
収入300万円未満の男性では、46.2%の人が子供がいない。(女性は23.5%) この比率は収入が増えるにしたがって劇的に下がっていく。
収入1,050万円以上の男性9.8%(女性7.5%)。
貧困連鎖。収入階級別にみた男性の独身率。
(出展)2002年「就業構造基本調査」によると40歳~44歳全体の独身率は18.8%。所得100万円未満では55.4%、100~200万円では44.9%、900~1,000万円だと6.0%、1,000万円以上で5.9%。
所得の低い男性は結婚出来ないということがわかる。
貧困連鎖。先進諸国の貧困率。
OECD の計算によると、日本の貧困線は約150万円。
一人暮らしの場合は150万円、二人家族では212万円、三人家族では259万円、四人家族では300万円が貧困線であり、これより小さい収入しかない世帯にいる人々が貧困層とされている。
日本の貧困率は、14.9%である。先進10ヶ国のなかではアメリカ(17.1%)についで高い。










