5月に入るとベランダは薔薇が最盛期だ。
6回目がスタートする。
その日は体はオッケー吐き気は無し。
翌々日おきまりの副作用が始まる。
節々が痛みだし食欲が落ちてくる。
仕事を早退して横になる。
体のだるさはピークに。
夜には38度4分まで出る。
やはり病院に行けない。
熱を下げる薬で耐えた。朝までモウロウ、、、
日曜になって熱は下がり、少し頭の中がスッキリする。
でも手の腫れは引かないし
水も苦い。食欲が出ない。味覚障害と言われた。
こうなると食事の支度も無理な状態で 当然
食事はお弁当や冷凍品に助けてもらう。
申し訳ない。
月曜日診察に、血液検査でまた数値が悪い、白血球値も下がったままらしい。
担当はNo.2の男性医師だ。
"僕何度も言いましたよね。"
"熱が出たら危険ですから病院に来てください"
もし若い患者なら決して言わないだろう
"死にますよ"
を私には遠慮なく言う。
"ハイハイ"
"わかってますよマスクもしますよ,
人混みにもいきませんから"
事実抗がん剤治療を始めてからしばらくはスーパーにも好きなホームセンターにも行ってない。
怖くて行けないのだ。
あの一言が効いているようだ。
だからお花見も今年は行けなかった。
来年はいけるかな、、?
