ニッポン居酒屋ぶらり旅 -20ページ目

ニッポン居酒屋ぶらり旅

旅は道連れ夜は酒、居酒屋さがして日本の旅

福岡県 中州川端 「ぞうすいの店 お通」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩5分。
中洲のメイン通りから横道に入った所に「ぞうすいのお店 お通」がある。
肺炎の初期になってしまい少し優しい物が食べたくなった。
福岡はだいたいどこでも鍋を食べる事が出来る。いつも最後に麺を入れて食べる。関西ならかなりの確率でご飯を入れて雑炊にする。
遠く離れたところで病気になったら、育った土地の食べ物か母の味が恋しくなる。
なんでもある福岡だからあるかもしれないと調べて、あったのが「ぞうすいのお店」だ。
肺炎の初期でも暖簾をくぐると元気になる。
酎ハイ
毎日タイムサービスを注文
好きな雑炊にプラス300円で本来なら蜆のお味噌汁(400円)とアジの干物(450円)がセットになったお得な「ムサシ御膳」にする。
雑炊には、せっかくの博多だからと明太子をトッピングする。
まずはお得なセットが気に入った。蜆のお味噌汁プラスアジの干物が300円と言うのは素晴らしい。
ぞうすいは美味しい。出汁が良い。明太子も美味しい。クラビット500mgよりいい効果がでそうだ。ぞうすいの種類が豊富。ざっと見ただけで20種類以上はあったと思う。
こういうぞうすいを食べると和のお料理は美味しいとしみじみ思う。
病気になると一気に気弱になる。すぐに遺書を書きたくなる。書きたくなる頃が、後から思うとしんどさのピークで回復の始まり。

福岡県福岡市博多区中洲3‐5‐11
092‐282‐4005
月~土 17時半~翌5時 日 17時半~翌3時
無休

福岡県 中州川端 「智香」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩5分。
「人形小路」を探索。
昭和レトロとちょっとモダンという新旧入り混じる小路に、ここは正真正銘の昭和レトロな小粋なお店だ。
外観は申し分ない。これは良いぞと確信する。
どんな感じかとワクワクしながら鉄さび色の暖簾をくぐる。
10名ぐらいが入れるかなっていうこじんまりとしたお店だ。内観が渋い。
カウンターだけのお店だ。背中側にお酒が並ぶ。
麦焼酎を注文。
お通し3点
こちらの手作りおばんざい。関西風に言うと「筍の炊いたん」と「フキの炊いたん」
魚茶漬け
演歌歌手のような店主さんが優しい。
お料理は毎日変わる。お出汁を丁寧にとっている。ベースとなる出汁が良いから何を食べても美味しい。
極めつけは「魚茶漬け」だ。魚は白身の魚を使っている。
全く臭みがない。写真では白身の魚が見えないがしっかりと入っている。
たっぷりとのった海苔とごまが良い風味を出している。
自家製のお漬物が丁度合う。
おばんざいも美味しいんだけれど「魚茶漬け」を食べに通いたい。
店主さんの慈愛たっぷりのお茶漬けは、美味しさが五臓六腑に染み渡る。

福岡市博多区中洲4‐1‐19
092‐291‐4454
17時半~翌1時半
日・祝・山笠開催中休み

福岡県 中州川端 「味噌汁 田」

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福岡県 地下鉄中洲川端下車。徒歩5分。
中洲の最も小さな通りで昭和の色濃い「人形小路」に渋いお店「お味噌汁 田」がある。
この「人形小路」の狭い路地は良い。
大阪のお初天神裏の路地と似ている。
「お味噌汁 田」は、その名の通りお味噌汁の美味しいお店だ。
田流にいくならば、田の美味しいお料理を食べて最後にお味噌汁だ。
梅酒
串カツ
こんにゃくの田楽
野菜の炊き合わせ
お味噌汁(茄子と油揚げ)
かやくご飯と香の物
丁寧に作られた一品一品が美味しい。盛り付けが良い。
串カツの大根おろしが絶妙。田楽味噌が美味しい。炊き合わせが美味しい。
看板メニューのお味噌汁はお金のとれるお味噌汁だ。お味噌汁の具は、常時15種類の数がある。
優しく美味しい。茄子と油揚げでお金のとれるお味噌汁を作る腕前がすごい。
何を食べても美味しい。ご飯も香の物も言うことない。
外観・お料理・内観・店主さんご夫妻の人柄の総てが良い。
毎日、「田」の美味しいお味噌汁を飲んだら平均寿命が5年は伸びるだろう。

福岡市博多区中洲4‐1‐19
092‐291‐3286
17時~翌2時
日・祝休み

福岡県 中州川端 「しゃけ小島 中州店」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩3分。
であい橋通り沿いにある「しゃけ小島」にきた。博多には珍しい粋な外観。
しゃけ専門のお店。東京の杉並に本店でがある。支店はここ「中州店」のみ。
建物は古民家を改装した物。天井が高く梁が立派。
天井の高いお店は気持ちが良い。
閉所恐怖症とまではいかないが狭い所は息苦しく感じる。
お店の雰囲気は良い。
お料理もちょっと小粋な感じで洒落てる。
緑茶ハイ
肉豆腐
しゃけのカマ焼き
切り干し大根、小松菜のお浸し
とろろ芋とお味噌汁
和の食事がしたくて注文した。しゃけのカマ焼きの定食。
肉豆腐だけ別注文。こういうお店で食事をすると和の食事は落ち着く、ほのぼのとするなあと感じる。
頼まなかったけれど「しゃけ」の専門店なのでいろんなメニューがある。
焼いた切り身が美味しそうだった。カマ焼きや兜煮は食べる時に宝物探しのような気分がして好きだ。骨に隠れている美味しい身を探して食べる。これが醍醐味。
簡単に見える物で違いを出すのは難しいと思うのが自論。ただ焼くだけでもプロの技がでる。
福岡は「活き」には強いこだわりがあるが「粋」にはあまりこだわっていない。こちらは「活き」と「粋」の両方が味わえるお店だ。

福岡県福岡市博多区中洲3‐7‐2
092‐409‐2621
17時半~翌0時半
日曜休み

福岡県 中州川端 「かくれ酒場 だんだん」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩5分。
福岡の居酒屋レベルは高い。
どの都市に行っても見かける大手チェーン店居酒屋はほとんどない。
チェーン店のお店レベルでは、お客さんに足を運んでいただくのは難しいと思う。
ここ「だんだん」は素材厳選の店。朝挽き鶏を使った焼き鳥、和牛は特選和牛、炭火焼きの炭は備長炭。魚は当然毎日市場から仕入れる。店内には生け簀が完備。
博多では当たり前の「イカの活け造り」「ごま鯖」を始めがめ煮、もつ鍋など博多の名物も完備。料理に合うお酒も厳選して準備万端整っている。
大阪で「イカの生け造り」を頼むと値段は、博多の2倍から3倍する。
黒糖焼酎の水割り
ウーロン茶ハイ
お通し
お刺身盛り合わせ
明太子入り卵焼き
焼き物
明太子お茶漬け
今日は、美味しい物をいっぱい食べてやろうって臨んだ。流石、生け簀ありのお店、お魚の鮮度は申し分ない。焼き物が美味しい。備長炭でじっくり焼いた物は美味しい。あれもこれも食べたい衝動にかられる。次々注文する。私の定番メニュー卵焼きも美味しい。関西風に出し巻きにしてほしいと注文する。
最後にお茶漬けを食べてお出汁の美味しさに感服。
素材の良さだけに頼らず、和食のお料理の基本となる出汁が美味しい。
満腹と満足感、満たされた達成感でお箸とグラスを置く。
お店に来たときは意気消沈だったが出るときは笑顔だ。

福岡県福岡市博多区中州4‐7‐8
092‐272‐2296
18時~翌2時
日曜休み

福岡県 中州川端 「菴離」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩1分。
中州川端の駅の真上に博多座がある。その地下のお店だ。
劇場の地下によくある食事処だ。
居酒屋、食事処としての私の感想は低い。
夜のお食事は博多にすれば少し高い。こういうお店もあるという事で紹介。
ここに来たいきさつは、駅に着いて突然の集中豪雨。これは暫く雨宿り。
博多座に観劇に来たと思われる方たちが入っていく。
東京の帝国劇場の地下の「菊川」がお気に入りなのでそんなお店だったら良いなあと思って入店。
中は広くて暗い。入るとすぐに坪庭どころじゃない大きな岩がある。水が流れるようになっているのだがその音が大きい。
お店の方の接客は良い。にこやかで親切だ。
カシスオレンジ
お通し
お刺身盛り合わせ
酢豚
フライ
すき焼き
普通に美味しかった。お値段も特別高くもない。だからと言って何度も行くかと言えばもう来ないだろうと思う。
悪いわけではないがお一人様向きではない。それと店内が暗い。お食事がメインのお店は少し明るいほうが良い。バーでもスポットライトなどで照明は工夫している。
こちらのメニューは、豊富なので多くのニーズに応えることが出来ると思う。いわゆる顔の見れるお店(誰が作った)ではないだけだ。レストランと思って利用するなら最適だ。
博多座の周辺では「信秀」がお薦め。

福岡県福岡市博多区下川端町2‐1博多座 地下2階
092‐281‐1388
17時~24時
無休

福岡県 中洲川端 「COCKTAIL&SHOTBAR KACHUSHA」


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福岡県 地下鉄中州川端下車。徒歩5分。
昭和39年創業の老舗バー「COCKTAIL&SHOTBAR KACHUSHA」に来た。
昭和39年ころの中州はどんな街だったのだろうかと思う。
中洲とは那珂川と博多川に挟まれた長さ1キロ幅約200メートルの細長いエリアだ。
福岡藩の初代藩主黒田長政が福岡城築城のため福岡の町づくりを行う際、武士の町と町人の町博多をつなぐために那珂川に土砂を積み橋を架けたのが始まりとされる。
明治になり電灯会社や電話局が開設され、その後、劇場が建ち並び大正時代に入って映画館が次々と建てられ繁華街と発展した。福岡県が中州1丁目から5丁目までの間に風俗営業を許可したことも一大飛躍の大きなきっかけ。
東京・新宿・歌舞伎町、札幌・すすきのと日本3大歓楽街と称されたこともある。
その中州で東京オリンピック開催の年から営み今も人気のお店と言うことは素晴らしい。
額に入った日経新聞の記事を読んでなるほどなあと思った。
その町の味になるなんて至難の技だ。
なしのマティーニ
モスコミュール
老舗の超有名店なんだが雰囲気が柔らかい。
誰でも気軽にいらっしゃいっていうムードがある。
バーテンダーさんは礼儀正しいし、女性バーテンダーさんもきりっとしてかっこいい。店内はカウンターとボックス席で落ち着いている。申し分のない正統派バーだ。
だが優しくてアットホームに感じる。これは私の愚文章より、カウンターに座ってみなきゃわからないかな。バーも人がやっている事なんだとつくづく思う。

福岡県福岡市博多区中洲4丁目3‐8
092‐291‐5991
月~土 19時~翌3時 日・祝 19時~翌1時
無休

福岡県 中州川端 「Bar Higuchi」

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福岡県  地下鉄中州川端下車、徒歩5分。
究極のモスコミュールをだす「Bar Higuchi」にきた。
生姜を漬け込んだ自家製ウォッカとドライジンジャーエールでつくる。だからピリッと辛口ですっきり飲める。
ピリッとくる生姜の刺激が良い。おいしさの秘密は、ジンジャーウォッカらしい。長崎産の大きな生姜をたっぷり使う。
3枚目の写真を見てほしい。ウォッカに生姜を丸ごと2か月漬け込んだ後、一度引き出して、カットしてさらに2か月漬ける。
樋口氏が試行錯誤して作り出したレシピだ。
4枚目の写真を見てほしい。ウォッカに漬けこまれた生姜の大瓶がずらりと棚に並ぶ。自宅には生姜の部屋があるそうだ。
生姜のうまみと、樋口氏の手間と愛情がジンジャーエールにしっかりと注ぎ込まれている。
盛岡の「Bacchus」のモスコミュールも美味しい。あちらも生姜を50度のウォッカに漬けこんでいるといっていた。
盛岡の方がややスパイシーでピリピリとくる辛口。
好みだが「Bacchus」に比べたらやや丸みのある味の「Bar Higuchi」の方が私は好きかな。
お隣に座った方が、旅行で神奈川から来たという方で樋口氏になにやら質問。
樋口氏の目の色が変わる。お酒の博士かという知識で取りつかれた様に話す姿は圧巻。
そういう人だからここまでモスコミュールにこだわれるのかと独り頷いた。
モスコミュールがお好きな方、一度飲んでください。
1200種のボトルと生姜の大瓶が皆さまのご来店を待っている。

福岡県福岡市博多区中洲3‐4‐6
092‐271‐6070
19時~翌3時
日曜休み

福岡県 中州川端 「博多海亭」

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福岡県 中州川端下車、徒歩5分。
新鮮な魚介が美味しいお店。福岡の魚はどこのお店も鮮度抜群。生け簀を持っているお店も多い。
そういう環境で人気店になるのは難しい。
ここ「海亭」には何度も来た。いつもいっぱいで入れず。
撃沈の繰り返しだった。
私も段々意地になり、予約ではなくふらっと行って入ってやろう。という考えに変わった。オープン時間も無理なら21時過ぎなど時間と曜日を変えて挑んだ結果入店。
空気は大衆居酒屋だ。店内はお客さんの話声はやや大きい。
不思議なのは、アンバランスな点だ。
空気は大衆でお料理は割烹並み、家庭料理の延長のような和食ではない。魚の鮮度は抜群、活けイカ(泳ぎイカと呼ぶお店も多い)もある。
客層は、サラリーマンが主だと思った。
カウンターと小上がりの座敷、個室もあるようだ。連日、勤め帰りの人達でにぎわう。
麦焼酎のお湯割り
あん肝ポン酢
お刺身盛り合わせ
明太子のお茶漬け
3品を食べて受けた印象は、新鮮、盛り付けが粋、器の選択が粋、お茶漬けの出汁が美味しい。原因があって結果があるというが、美味しくて安いから集まる、それだけだ答えは簡単。強いて言えば、店に風情や粋さがほしいところ。

福岡県福岡市中央区中洲4‐7‐2
050‐5571‐2061
18時~24時(ネタがなくなれば閉店)
日曜休み

福岡県 中州川端 「和ダイニング 和海」

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福岡県 地下鉄中州川端下車、徒歩4分。
福岡の公式シティガイドでお薦めのお店「和海」にきた。読み方は「なごみ」だ。
外観は小規模チェーン店風で少し躊躇するが、人気店なので入れる時がチャンスと思い入店。
福岡の居酒屋、バーを巡って最初に思ったのは「福岡の人は家で食事しないのかな?」だった。本当にどの店もいつも満席。しかも私はスタートが早い。なのに先を越されている場合が多い。
週末ならどこでもそういう傾向があるが、福岡は関係ない。
平日も休み前も関係なくいつも混んでいる。
予約なしでふらっと行くとだいたい断られる。
こちらも2度目の訪問。
こちらは3階まである。私は1階のカウンターに落ち着く。
麦焼酎のお湯割り
サラダ
もつ鍋
もつ鍋が煮えるまで待つのにサラダを注文。ドレッシングが美味しい。素材の新鮮さが際立つ。
博多のお店ならだいたいもつ鍋がある。しかしどこも独自の味がある。千軒あれば千通りの味だ。福岡に来たら千は無理でも各お店の味にチャレンジしたいと思う。
モツは食べずに出汁を味わうのが私流。どうしてこんなに美味しいのか、この出汁を吸った麺はどうしてこんなに美味しいのかと思わずにいられない。
博多はレベルが高い。

福岡県福岡市博多区中洲4‐7‐5
092‐292‐5992
月~木 17時~24時 金・土 17時~翌1時
日曜休み