Sだと思っていたけど、

Mも体験してみると、

意外に気持ちいいかもしれない。

年上のおねえさんに、

優しく手ほどきを受けるのがいいと思っていても、

年下の相手を自分好みに教え込んでいくのも、

意外に楽しいかもしれない。

自分が、やりたいと思っていないことでも、

意外に、体験してみたら、

そっちの方が良かったと言うことがある。

どうしても、もっと早く、

そうしなかったんだろうと思うこともある。

たとえば、

カラダにタトゥーを入れてみようかなと思ったとき、

ピアスをカラダにあけようと思ったとき、

整形手術をしようと思ったときなども、

それを実行する前は、いろいろ調べたり、

アドバイスも受けて、考えてしまうこともあるだろうけど、

結局は、自分の責任で、最後は決めて、

やってみたら、

思ってたよりよかったということもありうるのだ。

リスクもあるけど、

思い悩み続けるぐらいなら、

突き破ってみると言う考え方もあるのだろう。

ノンケの一般男性が、男とHをするのも、

体験してみないと、ホントの気持ちよさはわからない。

そんなの、絶対にありえないと思っていた過去の自分が、

新たな世界に、ぬかるむこともある。

幼い頃の自分が、初めてオナニーの気持ちよさを知り、

それにのめりこんだように!

もしかしたら、それを知らなかった過去の人生より、

知ってしまったこれからの人生の方が、

Hの楽しみ方は大きく広がるのかもしれない。

 

「日焼けしていて、かっこいいね」

ゲイの男が、上半身ハダカの青年のそばに、

そう言いながら、近寄って来た。

「カラダのどこが感じるの?」

そう言って、ゲイが聞いてきたので、

「特にないですけど、まあ、おチ●チ●が感じるかな」

青年は、そう答えた。

そんなことを言うのは、ちょっぴり恥ずかしかったけど、

それが、青年の率直な答えだった。

「乳首は感じないの?」

ゲイは、そんなことも聞いてきて、

乳首をいきなりいじってきたけど、

「乳首は特に感じないな」と彼は返事した。

「じゃあ試してみていい?」

そう言って、ゲイは青年の乳首を

ペロペロ。

ナメてきた!

青年は、一瞬、たじろいだが、

そのままゲイにナメさせた。

ゲイは、それをいいことに、

もう一方の乳首も、じっくり指でいじり始めた。

すると、青年は動けなくなってしまった。

 

「ねえ?どう?」

そう聞かれると、青年は、

「実は、こんなふうに、責められたことがないんだ」

と言った。

それは、つまり、

乳首が感じてしまったよと言ってるようなもの。

ちゃんと乳首を責められたら、

気持ちいいんだとわかったよと言うことだよね。

その返事を聞くと、

ゲイは、大喜び。

青年の顔を自分の方に寄せ、

耳にキスをしてしまった。

そして、耳たぶもナメてしまった。

青年は目を閉じ、

ゲイのくちびると舌の感触を感じていた。

これも、

それを即座に、はねのけないということは、

それも許容範囲で、

「悪くない」ということだよね。

相手が男だとか、ゲイとかいうことでなく、

何か新しい快感を得てしまったようだ。

 

青年は、普通の一般大学生。

今日は、身だしなみを整え、

おしゃれして、お出かけしてきた。

イマドキの大学生だった。

でも、その恰好は、

男に愛されるために準備してきたわけではなく、

男に捧げるために用意したものでもない。

むしろ、

この日、どこかで出会うかもしれないカワイイ女のコに、

カッコいい自分を見せるために、

磨いてきたものだった。

でも、その格好は、

ゲイにも魅力的な19才の大学生の姿だった。

彼は誘われて、

ゲイと1度だけHな交流をすることを決めた。

 

耳をナメられて、乳首もいじられた。

彼は目を閉じ、それを受け入れた。

「イヤじゃないです。気持ちいいですね」と

言った。

そうすると、

さらにゲイは、ヒートアップ。

青年のパンツのモッコリにもタッチしてきた。

「少し大きくなってきた?」って青年に聞くと、

彼は、うなずいた。

だって、そこが大きくなっていれば、

ごまかせない。

ウソはつけない。

でも、それを知られるのは、

照れくさそうだ。

そのまま、ゲイは、そこを優しくいじり続けた。

すると、アレの形は、くっきり。

「もう、こんなになっちゃったの?」と声をかけると、

「はい」

青年は、さらに照れた。

「ここをピクピクさせること、できる?」

っとゲイが聞くと、

青年は、それには返事せずに、

行動で示した。

それをピクピクさせた。

「めっちゃ、カタくなったね」と青年にかけると、

「若いんで(笑)」と返事した。

 

彼は、女性とのHの経験はあるが、

まだまだ経験は浅い。

そして、男との接触は、もちろん初体験。

その相手は、彼より年上で、

経験豊富そうなおにいさん。

この日の青年を、

まるでペットショップで見つけた子犬のように、

優しくかわいがる。

彼がこわがらないように、

まごつかないように、

優しく優しく、彼を愛してあげた。

ここで、彼の顔を、ゲイの正面に向けると、

そっと青年のくちびるにキスした。

青年も、ゲイのくちびるに吸い付いた。

もう、心の準備はできていたようだ。

目を閉じて、甘いキスを楽しんだ。

舌も自然と絡め合った。

 

「キス、うまいよ」って、

ゲイが青年に言うと、

彼は、やっぱり照れくさそう。

そして、「見せてもらっていい?」と言うと、

彼はうなずいて、パンツを脱いだ。

すると、まっすぐに上を向いたアレが

飛び出てきた。

19才のそれは、元気いっぱいだった。

「スゴい上向きだね」

ってゲイに言われてしまうほどだった。

そして、再び、乳首をナメられると、

青年の●●●はピクピクした。

「ここは、やっぱり感じるんだよね」

さっき聞いたことを確認されると、

「はい」と今度はしっかり返事した。

「タマは?」って聞かれると、

「そこも!」と答えた。

ゲイは、青年の●●●をフェ●した。

青年は「いい感じです」と言うと、

「すごくカタいよ」と褒められた。


「こんなふうにされるの、スキなんやね」

「はい」

「ゆっくりと速いのは、どっちがいいの?」

「速いの」

「いやらしいね」

「はい」

「めっちゃ、カタいよ」

「はい」

そう言い合って、またキスを交わした。

「今度は、ボクのも触ってほしい

 ボクのパンツを脱がしてもらっていい?」

そして、「もっと気持ちよくしてほしいな」

ゲイが、そう言ってお願いすると、

青年は、ゲイのフランクフルトを、

ためらわずにくわえた。

彼は、自分のモノを手で刺激しながら、

くわえた。

「自分も、そこをナメられたら、気持ちいいの?」

「はい」

「そうなんや。、じゃあ、ナメ合いっこしようか?」

2人のカラミを続いた。

 

始まる前には、想像もしなかったことだけど、

始めてみれば、こうなってしまった。

まさか、こんなふうに男どうしが絡み合うなんて。

Hして気持ちよくなれば、

もっと快感を求めあい、

愛し合うのは自然なこと。

そこに性別は関係ない。

とにかく、気持ちよくなりたい。

2人は、このあと、深く結ばれた。

「腰の使い方も、うまいよ。」

「いつもは、こんなふうに女のコに責めてるの?」

「めっちゃ、激しいね」

彼は、おだてられながら、力を発揮していった。

 「こういうのは、どう?」と聞かれると

「こういうのも、いいです」と答えた。

「すごいです」と言った。

 

何事も楽しくやりたいね。

では。