伊藤沙莉さんが好演してる朝ドラ「虎に翼」を、

ご覧になっているだろうか?

1人の女性が、

男だけで支配されていた昭和の法曹界に

進出していくストーリーのドラマだ。

その中に、最近、登場したのが、

その女性の上司を演じる滝藤賢一さんだ。

今回の彼の役どころは、

重鎮で大事な役職で、カタブツではあるが、

時として、何を考えてるかわからない行動をし、

つかみどころがない部分もある人物。

それでいて、

見た目は、チョビヒゲをはやした、くせの強いおじさんで、

見ようによっては、

喜劇王チャップリンみたいな、とぼけた風貌だ。

だが、意を決すると、

ハダカになり、白ふんどし姿で、

滝行をしたり、庭で水浴びしたりするなどの荒行をする。

その場面で、引き締まった肉体まで披露してくれたのだ。

NHKのドラマって、

朝ドラでも、大河ドラマでも、話題づくりなのか、

たびたび男性俳優の肉体美シーンが登場することがある。

今回の朝ドラでも、滝藤さんで実現するとは!

40代俳優と言えば、

「アンチヒーロー」の長谷川博己さんや

「岸辺露伴は動かない」の高橋一生さんなど

魅力的な方が多いが、

あなたは、どんな40代男性がお好きですか?

 

40代の芸能人なら、まだまだ見た目も若く、

達者な方も多いが、

一般素人の男性で、40代となると、

それは、さまざまで、峠越えに見えてしまう男も?

今回は、先にあげた俳優たちとは、

全く関係のないオトナの男を取り上げよう。

若い女性にとって、オトナ世代の男は、

おいそれと手出しできる相手ではない。

パパ活ねらいならともかく、

安易には手を出せない物件である。

今回のオトナの男は、下着1枚で、

アダルトな世界に登場した。

彼は、舞い降りてきてくれたのだ。

 

ガッチリした体格に、

まだまだ若く見えるルックス。

イケてる男だと思うし、

本人も、そう思ってるはず。

それでも、ハダカになると、

やはり10代や20代の男とは、やはり何かが違う。

ゆるんでるとか、たるんでるというのではない。

むしろ、ソファーに座っていると、

風格のようなものがあって、オトナらしさを感じさせる。

そんな下着姿のオトナの男の相手は、

ゲイの男!

その相手の男は、

オトナの男のカラダを

指でタッチして刺激を開始した。

まずは、指先で、乳首の先を突っついたり、

さすったり。

様子見をし始めた。

じっくり刺激し始めた。

オトナの男の乳首は、気のせいか、

やや黒ずみ、ちょっとカタそうに見える。

そこを刺激されても、響きにくいようにも思われた。

でも、そうじゃない。

おそらく感じてるはず。

鈍感というのではなく、

あえて、「感じていないよ」と言うように、

しているのだと思う。

余裕の表情を見せていた。

落ち着いていた。

でも、そういう態度って、

責めてる側の男からすると、

ちょっとむかつくものだったかもしれない。

感じてくれなければ、

もっと過激に責めるだけだった。

相手の男は、このオトナの男の攻略に、

振動するバイブレーターを持ち出した。

オトナの男の乳首に、それを当てた。

ブ~ンという振動音が、とても いやらしく鳴り響いた。

 

それでも、やっぱりオトナの男は

涼しい顔!

相手の男は、

オトナの男に「気持ちいい?」って聞いてみた。

彼は、「はい。気持ちいいですよ」と静かに答えた。

確かに、こんな刺激をカラダに直接されていれば、

気持ちいいのは間違いないと思われるが、

オトナの男は、まだ冷静な受け答えをした。

だが、相手の男も、

実はオトナの男とは同世代の男。

男が気持ちよくなるポイントは、

自分の経験上、よくわかっている。

バーブレーターと指で、

オトナの男の乳首を、じっくり丁寧に刺激し、

さらに、舌で乳首をペロリとナメた。

舌先で、オトナの男の乳首を

くすぐるように刺激した。

すると、さすがにオトナの男も、

フ~と大きくタメイキ。

オトナの男にも、少しずつ少しずつ、

刺激がしみわたっているようだった。

よく見ていると、

オトナの男は下着姿なので、

前のふくらみが、

ちょっぴり大きくなってきたように見えた。

 

オトナの男は、

ソファーの背もたれの方に自分の頭を倒し、

もたれかかった。

カラダの力を抜いた。

舌先でナメられるのは、相当、刺激的だったようだ。

「カタくなってきたよ」

相手の男は、下着のモッコリを触って確認すると、

そこに、今度はバイブレーターを押し当てた。

どんなに落ち着いているように見えても、

オトナの男だって、ナマ身のカラダだ。

感じるポイントは存在するのだ。

そして、その感じてる兆候を、

その下着のモッコリの変化で感じとった相手の男は、

ここで、思い切って、

オトナの男のくちびるを奪って、

優しくキスをした。

さすがに、この不意打ちのキスは、

感じ始めていたオトナの男の心を

動揺させたようだ。

静かな湖にも、石を投げれば、

波紋ができるように、

彼の心も、優しいキスで波紋が広がったようだ。

 

男のカラダって、

どんなにポーカーフェイスでいようとしても、

ウソがつけない部分がある。

それは、オトナの男でも、ウソがつけない。

相手の男は、

オトナの男の下着の中に手を入れ、

彼の最終兵器を外へ引っ張り出した。

すると、下着というヨロイがなくなったので、

とたんに、それは、のびのびとしようとする。

ぐんぐんと大きくなって、カタくなっていった。

もちろん、こうしている間にも、

オトナの男への攻撃は止まることはなかったのだ。

 

オトナの男の兵器は、

若いときは暴れん坊であっても、

もしかしたら、今は眠れる獅子になっているのかも。

オトナになれば、若い時のようには、

自由に遊べないものだ。

だけど、ひとたび起きあがれば、

いぶし銀の活躍をしてくれそうな雰囲気。

そう。

ここは死んでない。

まだ元気だ。

そこにも、相手の男は、

舌で刺激を開始した。

もちろん、バイブレーターでの刺激も忘れてはいない。

眠れる獅子を、たたきおこそうと、

たっぷり手厚く刺激された。

「気持ちいいか?」と聞くと

「気持ちいいよ」と答え、

「キスしようか?」と声をかければ、

今度は、オトナの男からキスをしてきた。

そして、再び、フェ●をされたときには、

相手の男から、

「ナメてるところをちゃんと見てみて!」

とお願いされると、

オトナの男は、刺激されてる自分のカラダを見た。

だが、すぐに目を伏せた。

それは、自分の相棒であるアレが、

すっかり相手の男に

調教されようとしている姿だったからだ。

それに気がつき、目を伏せたのだろう。

アレは、相手の男の刺激で、

すっかり元気いっぱいになっていましたから。

 

「ヤバい」

オトナの男は声をあげた。

だが、もう、いったん目覚めると、

男というのは、おさめることができない。

ここからは、

オトナの男は、みずからも快感を求め始めてしまった。

男のカラダは、いったんスイッチがはいると、

快感をほっしてしまうのだ。

相手の男の言うことにも、素直に従い始めた。

相手の男はオトナの男に、

さとすように、声をかけていった。

「もっとソファーに深く座って、

 足をあげてごらん」

「ほら。●●●が丸見えだよ」

「恥ずかしくないの?」

「恥ずかしいでしょ?」

「ここも、かわいがってあげるからね」

「ホント、いやらしいカラダだね」

「どう?」

「さあ!力を抜いて!」

「ほら!●っていくよ」

「どう?どんな感じ?」

アレとアソコが同時に占領されていった。

アレがこんなに愛されるのは、

過去にもあったかもしれないが、

アソコをこんなふうに刺激されるのは、

人生で初めて。

前から後ろまで、

相手の男に支配されてしまうのだった。

 

支配されても、そこはオトナの男。

取り乱すこともなく、愛された。

でもね。

やはり、心は自分でコントロールできても、

カラダは思いがけない反応をしてしまうこともある。

彼は、フィニッシュのあと、

まさかの・・まで噴き上げてしまうのだった。

それは、さすがに、

彼も予測不能で、

コントロールできなかったみたいだ。

オトナの男は、なかなか手出しできない存在だが、

それでも、手を出してみると、

若い男とは違う魅力がある。

思いがけない反応もあるかも。

では