甘いマスクで爽やか、

現役スポーツマンの20歳の大学生を

ゲイビデオ・スタッフが東京の繁華街でスカウト。

有名スポットの前にいたところを

ゲットした。

彼はイケてるのに、チャラさはなく、

笑うと白い歯が印象的で

清純派のイケメン俳優のよう。

その凛々しさは、王子さまクラスかもしれない。

脱げば、マッチョで、

いいカラダをしていて引き締まっていた。

恋人も当然いるらしい。

この日も、これからデートというタイミングだった。

彼は買い物もあって、早めに繁華街に来ていたので、

時間つぶしをしている真っ最中に、

声をかけられたのだった。

 

彼女とは1年ぐらいの交際だけど、

浮気はなし。

週に2~3回、彼女と会ってHもしているようだ。

そして、この日は、休日を利用して、

東京某所でのお出かけデートを予定していた。

そこで、デート資金も、たくさんあった方がいいので、

まさに超極短のアルバイトとして、

脱いでくれることになったのだ。

この日のデートがあったからこそ、

彼はゲイビデオ出演を引き受けてくれたのだ。

そんな彼は、過去に、つきあった女性も、

今の彼女以外は、1人だけ。

Hした女性も、その2人だけという硬派だった。

それは、部活の忙しさもあるが、

もしかすると、これだけの逸材をゲットした彼女が、

彼を独り占めしているせいかも。

練習で忙しいと言う彼が、

週に2~3回、彼女と会って、Hもしていたら、

もうそれだけで、ほかで浮気するヒマはなさそうだ。

王子さまの女性の好みも聞いてみると、

ルックスや身長などについては、

いっさい言及なし。

でも、問い詰めると、

「おなかがぽっちゃりしてる人がいい」という答え。

彼は腹筋が割れてる青年だけど、

彼女はぽっちゃりでいいのだと言ったのだ。

 

「キミの●●●は、どんな感じ?」と聞くと、

「ちょっと大きいぐらいかな」と、控えめな返事。

彼の受け答えは率直で、地味。

マジメな感じだった。

笑顔も少なかった。

さっそく時間もないので、

服をすべて脱いでもらうことになった。

脱ぐと、

彼のアレは半ムケで、オトナサイズ。

充分、大きい。

ナチュラルな体毛も生えていた。

肉体そのものは、細マッチョで、

引き締まってるけど、

その裸体からは、カッコつけた感じもないし、

整えすぎた雰囲気もない。

最近のメンズは、

いつ脱いでも女子に嫌がられないように、

体毛の処理も怠りない男子が増えてるが、

彼は、人並みの体毛があった。

それでも、もちろん、

汚らしさや不潔な感じは、なし。

でも、完璧すぎず、素朴。

こういう感じだったほうが、

準備万端という感じがしないので、

遊んでいない雰囲気があり、好印象に思えた。

部活と彼女との時間で、

お手入れまでする時間もないのかもしれない。

 

彼にはAVを見てもらいながら、

オナニーをしてもらう予定だった。

カラミは拒否したからだ。

だが、AVを見て、自分で手コキしても、

反応なし。

こういう場所では、元気にならないのか?

今日も、たぶん、

彼女とはHもすることになるはずだから、

ここでは気分がノらないのかな?

そこで、予定外ではったが、

男性スタッフからフェ●をしてもらい、

元気にさせるハメになってしまった!

フェ●されると、さすがに彼も、

ようやく元気になってきた。

彼の息遣いも、少し変わってきた。

撮影時間もないので、

彼を興奮させるため、

オナニーグッズも用意され、

ローションも塗られてしまう。

すると、

彼は、立派なモノになった。

そして、男の手でフィニッシュしてしまった。

なんと、自分の顔にまで届くフィニッシュだった。

先週の日曜にHしてから、

ずっとする機会がなかったと告白した。

だから、溜まっていたようだ。

王子様は、自分のフィニッシュで、

ガン●ャしてしまったのだ。

この日の感想を聞くと、

あらためて聞くと、五点満点の5。

男によるフェ●も、

オナニーグッズの評価も5だった。

彼には、こんな体験が刺激的だったのかも!

王子さまは、後日の再チャレンジもOKしてくれた。

きっと、王子さまには刺激的だったのかな?

 

2度めは、

数か月後になった。

いろいろと忙しくて、前回から時間がたっていた。

そして、2度めの時の彼は、

髪の毛も伸び、

カラダもさらに進化した感じになっていた。

オトナになっていた。

胸筋も腹筋も仕上がっていた。

でも、雰囲気は変わらず、やはり清純派。

爽やかだ。

体毛も、引き続き、未処理のまま。

でも、約束通り、

再び、ゲイビデオにチャレンジしてくれたということは、

前回の、オナニーグッズやフェ●の高評価も

ウソではなかったということだろう。

イヤなら、来ないはずだ。

そこで、この日は、さらに、スタッフは、

別の道具を用意。

彼の雰囲気には不似合いな電マも

初体験することになった。

男のアレに模したオトナのおもちゃも

体験することになった。

でも、今日の彼も、最初の反応は鈍い。

スタッフは時間をかけて、電マやおもちゃで刺激した。

しばらくすると、元気になってきた。

時間がたつにつれて、

先っぽが感じるいうこともわかってきて、

そこが、集中的に刺激されたからだ。

そして、おもちゃで、

お尻も刺激されてしまった。

前回、高評価だったフェ●も、再び体験した。

 

王子さまは、感情をあまり出さない。

顔は、落ち着いた雰囲気。

でも、結果的にアレが元気になってるから、

気持ちいいのも、

おそらく間違いない。

王子さまは、慎重で、心を開くのも、

時間がかかるのだろう。

それに、もしかすると、

彼女に対してのうしろめたさみたいなものがあって、

それが、ブレーキになってるのかもしれない。

ホントなら、2度めだから、

男とのカラミも体験してほしいと

スタッフは思っていたが、

そこは拒否。

結局、ビニール製のラブドールを相手に、

Hする姿を見せてもらうことになった。

それは、無地で透明のシンプルな人形だった。

それに向って、

王子さまは、腰振りのパフォーマンスを披露し、

フィニッシュした。

今度も、最後は、

なかなかの飛距離でのフィニッシュとなった。

 

王子さまのバイトは、これで終わり。

でも、こんな展開になっても、

ちゃんと

自分なりの判断で、

カラダをからめることをせず、

ギリギリのパフォーマンスに留めたところを見ると、

王子さまは、あくまでも、

彼女への愛を貫いたことになるのかな。

気持ちよさはあっても、

それが、彼の心を

もっと熱くすることはなかったのだろう。

最初は、彼女とのデート資金捻出のため。

2度めは、自分の興味本位もあってのチャレンジだったが、

そこでは、

男に身を捧げてしまわないと言う線引きがあった。

2度めの感想を聞くと、

お尻への刺激は痛かったと言うことだった。

それに、ラブドールが彼女を超えることも

当然なかったはず。

もう、次のチャレンジはなさそうだ。

王子さまの冒険は、これで終わりになりそうだ。

では。