オトナになると、

若かりし頃の未熟だった自分を

しみじみ思い出すこともある。

あのとき、なぜ、そうしなかったのだろう、

なぜ、もう一歩、前へ踏み出さなかったんだろうと

悔やむこともある。

でも、時間はあと戻りできない。

ただ、あの頃の自分があったから、

今の自分がいる。

そして、今からだって、やれることはあるはず。

やれないこともある。

過去の自分を見つめ直し、また一歩、前進するために、

旅なんかもいいのかもね。

「青春18×2 君へと続く道」でも、

主人公の台湾人男性は、いろんな気持ちを背負って、

日本を旅していく。

旅先で出会う人々や景色などが、

彼を癒していくのだった。

大切な人への想いも、決着できるのだろうか?

映画は、純粋すぎる男女を

許光漢(シュー・グァンハン)と清原果耶が演じていた。

2人は、とてもステキでしたが、

男女の出会いも、旅のようなもの。

どんな人に出会うか、

どういうふうに満喫するかで、

人生を豊かにしていく。

そして、男女が深く相手を知るには、

Hも、大事な交流方法かもしれない。

ハダカとハダカをマジわせるHは、

どうしても、その人の個性や人柄が、

にじみ出てしまうもの。

でも、相性抜群のHができたと思っても、

縁がなくて、1回きりで別れてしまうこともあるし、

長く一緒にいて、何度もHもしてるのに、

なぜか相手を理解できないときもある。

映画とは関係のない男女も

ちょっと見てみよう。

 

23才の社会人1年生の彼は、

真っ黒に日焼けしてる野球小僧。

社会人になっても、

頻繁に草野球を楽しんでるので、

脱ぐと、バッキバキの細マッチョを維持。

そして、夏場はタンクトップを着て、

意識的に腕や足を出し、

マッチョ・アピールをしているとか。

女子からリクエストがあれば、

胸筋ピクピクも披露してあげてるようだ。

ただ、そんな日焼け男も、

髪は、仕事用の七三わけで

マジメっぽい雰囲気。

仕事も、頑張ってると主張した。

だけど、その反面、

女性経験は、百人斬り。

実はお尻フェチという性癖も告白した。

女性の「お尻をもむのが好き」と発言した。

Hはフレンチ・キスから始まり、

遠慮なしの●ッパイ責め。

同時に、自分の胸筋に、

女性の手を誘った。

同じ胸でも、

男と女のモノは、全くべつもの。

彼は、イヤらしく見えるほどの巧みな舌使いで、

女性に快感を与えていった。

さらに、彼のアレはパイパ●。

腰使いも高速でした。

ここまでで、すでに、

内容盛りだくさんのパフォーマンスでしたが、

最後の締めは

フェチだと言ってたお尻を、

彼が腰振りしながら、

ペンペンとモミモミの繰り返し。

存分に暴れてくれました。

 

25歳の甘いマスクのリーマンは、

着慣れたスーツを脱げば、

細マッチョのイカシタ男だった。

まだまだ、恋もHも存分に楽しみたいと言う青年でした。

この日も、仕事帰りに、ノータイで、

待ち合わせ場所にやってきた。

出会い系サイトで知り合った女性に、

即Hのお誘いを受けると、もちろんOK。

今回のHは、AV撮影ありの

たった1度だけのHだったけど、

「めちゃくちゃ満足できました」と笑顔。

それもそのはず。

こんな大胆な公開のHを見せてくれたけど、

イケメンなのに、25歳で経験人数は5~6人。

「こう見えても、意外にマジメなんですよ(笑)」

と照れていた。

 

20歳の大学生は、武道の経験者。

街で、女性に声をかけられると、

突然ながら、Hを即決OK。

声をかけられて、「嬉しかった」と正直に告白。

カワイイ顔して、よく笑い、

ひょうきんで、とても初々しく見えたけど、

実はセフレも、ちゃんといて、

適当に遊んでいるとのこと。

それでも、20歳の若い青年は、

やっぱり、やりたくなったらしい。

「ムラムラしてしまいました!」と打ち明けた。

そんな彼が脱げば、

さすがにムダな肉がない感じで、

スポーツマンの肌質はキレイでした。

そして、そのHの腕前は、脱がし上手で、

手品師のように、軽快に、ブラもはずしていく。

さらにキス魔で、キスしまくりだったが、

それでも、キスをしながら、

やることはちゃんとできる青年でした。

アレも元気いっぱい、大活躍でした。

彼女がフェ●してくれるときは、

その頭に手を添えて、誘導。

すると感じてしまい、

「気持ちいい~!」って、

しみじみ感情のこもった言い方をした。

そうすると、

お返しに、●●●●●も上手にやってあげていた。

Hのあとで、

「いいニオイがして、最高でした」と飛び切りの笑顔。

しかも、フィニッシュしてるのに、

ずっと相手の手を握ったまま。

こんな笑顔で愛されたら、たいていのことは許せそうです。

 

サイドは刈り上げ、

トップはソフモヒっぽいARMY系ボウズの

22歳の彼も、スポーツマンの大学生。

彼はヤンチャそうに見えた。

街でスカウトされて、ラブホにやって来た彼だけど、

本来は、自分からナンパするタイプ。

友だちの紹介や、サークルの仲間を誘って、

Hしてるらしい。

経験人数は20人ぐらいと教えてくれた。

自慢の筋肉は、こんもりと盛り上がった胸筋と

ごつごつした太い足。

「女のコにホめられたくて、鍛えてます」と

彼も、正直に告白。

でも、たくましいわりには、

「責めるのも責められるのも好きです」と言いながら、

意外に女性に甘え、

しっかり責められたいタイプのようです。

最初は「緊張しますね。キスしていいですか?」と

優しく始めた彼でしたが、すぐにスイッチON!

アレは天狗の鼻のようになり、

のびる素材のパンツを

突き抜けそうなぐらい、高くテントを張った。

すると、彼は彼女の前で、仁王立ちし、

元気なモノを差し出した。

フェ●が始まると、やんちゃなフェイスも

思わずニンマリ。

そして「チ●チ●、好きですか?」と

相手の女のコに、直球質問。

女性からの「チ●チ●、好きですよ」と言う言葉が

聞きたかったようだ。

フェ●をしてもらったら、

彼も、お返しでペロペロした。

ホントに、やってやられての繰り返し。

でも、

遊んでる雰囲気をプンプンと匂わせていた彼でしたが、

あとで聞くと、シックスナインは初体験。

その後も、見た目と内面は違うようで、

体位の変更をおねだりしながら、

いろんな愛し方を試していました。

「楽しめました」と、しみじみ言った

 

マジメって言っても、いろいろあるし、

遊んでると言っても、人それぞれ。

オナニーも、

今回の男の1人は、

「1人でするのは、切ないので好きじゃない」と言えば、

もう1人の男は、

「やるときは、汚れないように、ティッシュで押さえます」

と言う男も。

それって、気軽にしょっちゅう、やってるから、

そういうやり方になったということかな。

見た目も性格もいろいろだけど、

お試ししてみないと、男はわからないことも多い。

さあ!いろんな出会いをして、

人生をエンジョイしましょ。

映画は絶賛公開中ですので、

よければどうぞ。

では。