<映画のネタバレありです。ご注意を>

 

バスケ漫画の金字塔「スラムダンク」、

岩井俊二監督作品で、

中山美穂が主演したラブストーリー映画「Love Letter」、

聴く人の心に染みる歌詞とメロディーの「Mr.children」。

そんな日本で愛されてきたものが、

日本ではないアジアの国にも伝わっていて、

1人の台湾人青年と日本人女性を結び付けていく。

インターネットやスマホが普及した現代では、

日本の文化って、

私たちが思いもよらない世界のすみずみまで伝わっていて、

愛してくれている。

なんとも嬉しいことだし、誇らしい気分になる。

でも、自分のホントの気持ちだけは、

ちゃんと伝えなきゃ、

相手にはわかってもらえないのだ。

前に進めないのだ。

共通の分かり合える文化や趣味があったとしても、

自分が今、何を想い、どんな心境でいるのかを、

ちゃんと伝えておかないと、

思いがけなく悲しい結末につながってしまいかねないのだ。

そして、男と女がわかりあうためには、

いろんな手段があるけど、

Hも、その1つ。

だけど、映画の中の2人は、

そんなHをすることも、キスさえない。

別れる前に、思わずハグしたぐらいかな。

ピュアでプラトニックのままだった。

でも、それだからこそ、強く心に残ったのかも。

今回も、映画とは関係なく、

2人の男女のHをひもといてみよう。

今回の男は、

夏の間、週末になると、

海でライフセーバーの仕事をしているという青年。

顔は、とにかく真っ黒に日焼けしていて、

短髪あたまに、キャップのつばを後ろにして かぶり、

体育会のノリを元気いっぱいにみせる男でした。

大変失礼な言い方をすれば、

おバカっぽくて、ノー天気そうで、

悩みなんてなさそうに見えてしまうほどの

健康的な青年でした。

そして、恋愛もHの欲求も、

当然しっかりあると言うイマドキの青年でした。

彼ぐらいの年頃って、

将来の夢や友人なども大切ですが、

ステキな女子との出会うことが、

とりあえず、でっかい課題で、

それを克服することで成長していくものです。

Hも、それなりにして、楽しくやりたいのです。

でも、

ライフセーバーっていう人の命にもかかわるような仕事を

彼は続けていると言うことは、

心の芯には、ちゃんとスジの通ったものもあるはず。

きっと。

 

彼は思いがけなく誘われて、

年上女性とHすることになり、

浮かれ気分でラブホへ直行した。

年上女性とHができるという誘いには、

歯止めが利きませんでした。

短パンにポロシャツ、

スニーカーに、ナイキの白ソックス。

真っ黒の腕には、防水時計をし、

背にはリュックをしょっていた。

身軽そうで、軽快な感じでした。

「めっちゃ、緊張しています」と言いながらも、

愛想がよくて、受け答えもおもしろい青年でした。

彼は、もともと体毛は薄いそうですが、

ライフセーバーをしてるため、

ワキとアソコ周辺以外は、つるつるにしていた。

海で女性を助けることもありますからね。

将来は、全身をつるつるにしたいとも言っていました。

 

彼の最大のチャームポイントは、

その肉体。

「モテるでしょ?」って聞いても、

「街中では、脱いでないですから」

そりゃそうだ。

女子が、彼の魅力的な肉体を拝見するには、

やっぱり彼をベッドに誘うしかないのだ。

彼の肉体には、

ほどよくバランスのいい筋肉がついていて、

抱擁するなら、

これぐらいがちょうどいいと思えるクラスでした。

筋肉マンには、お決まりの胸筋ピクピクも

恥らいつつの微妙なもの。

でも、腹筋は、しっかり6つ、

いえ、8つに割れていました。

そして、なんといってもキュッと締まったお尻が

形がよくて、ほどよい感じ。

そして、ライフセーバーは、

ふだんは小さい海パンをはいているので、

パンツをずらすと、

日焼けしていない白いお尻が出てきて、

それもキュート。

そして、アソコに体毛はあるものの、

何度もカットしているので、

中学生の生え始めのときのようで、

芝生みたいな状態でした。

さらに肝心なアレは、仮性●茎でした。

そこも、完全ではないところがカワイイ感じでした。

「これで、女のコを泣かせてるんでしょ?」とからかうと、

「そんなこと、ないです」と言い張った。

 

Hは、2週間前にセフレとやり、

オナニーは、昨日、やっちゃったと彼は告白。

「Hはシンプルで、性癖はないですが、

 最近、ちょっとSっぽく責めることもあります」と

教えてくれた。

経験人数は「15人」と打ち明けてくれた。

さあ、Hをはじめるぞ!

だけど、全裸なのに、

キャップはかぶったまんまで、

絶対に、はずさない。

そんなこだわりがあった。

「脱がしてもいいですか?」と相手に声をかけ、

女性の服に手をかけると、

その段階で、彼のアレはむくむく。

さすが、元気がよろしいようで!

女性がハダカになると、

よけいに彼の黒さが際立つ。

「恥ずかしいな」と言いながらも、

彼がリードして、Hが始まった。

 

彼は、●っぱい大好き星人でした。

女性のアレも、その●っぱいも、

しっかりナメてあげて、喜ばせました。

そして、彼は気づいていないかもしれませんが、

アレをなめてるときに、突き出した彼のお尻が

筋肉で締まっていて、ナイスお尻。

バックから攻め込んでいるときの彼の腹筋も、

バッキバキになっていて、

すごくビューティフルでした。

日焼けで黒い肌が精力的に動くと、

ワイルド感もあった。

彼のHは、20才なのに、

優しくて、気遣いが感じられた。

でも、ここぞとなると、

激しく腰振り。

そのときには、彼の腹筋が活躍していた。

そして、渾身の腰の動きを見せると、

いよいよラストが近づいてきた。

すると、

「最後は、正常位で、やらせてもらえませんか?

 顔を見ながら、やりたい」と言った。

それって、気持ちを入れてやりたいと言う意思表示。

ちゃんと相手の顔を見て、

感じたいということだよね。

今回のHが、ただの快感を得る手段ではなくて、

気持ちを入れたHをしたいということだよね。

そうすれば、さらに気分がよくなり、

スッキリ終われるよね。

 

「若いのに、優しいけど、激しくて、

テクニックもあるよね。

これじゃあ、女子にモテない方がおかしいよ」と

スタッフたちからも、お褒めの言葉。

それは、バックだけでも、

立ちもあれば、ひざ立ちも、横になってもあった。

彼は多彩でした。

終わった後も、丁寧に、

女性のカラダをティッシュで拭いてあげていたもんね。

Hでも、男の誠意は伝わります。

 

では。