短髪のラガーマンをゲットした。

正直なところ、服を着ていると、

大きなカラダをしていたので、

もしかして、太ってるだけなの?

それとも、ゴリマッチョなの?

そんなふうに心配したけど、

彼が持ってきた練習着に着替えてもらうと、

なんとも頼もしくて、頑丈そうなのがわかった。

やっぱりたくましい男だった。

脂肪もないわけではないけれど、

その内側には、しっかり筋肉があり、

体幹もしっかりしていそうだった。

こんな兄貴が家族やクラスにいたら、

グランドでの練習や試合のときに、

しっかり応援しちゃうかもな。

カレシだったら、・・・・しちゃうかな。

そんな彼だけど、笑いだすと、

ふだんでも細い目が、

さらになくなってしまうほどの表情を見せ、

親しみやすさがあった。

そして、そんな親しみやすさが、

よけいに頼りがいを感じさせ、心強く思わせた。

ヒーローって笑顔の方が似合うし、

カッコいいもんね。

こんな彼が本気を出したときが、

すごいんだぞって思わせてくれる。

でもね。

考えてみれば、

彼だって、年頃の男。

もやもやするときもあるだろうし、

スッキリしたいときもあるだろう。

そんな彼のストレス発散のお手伝いをすることになった。

 

寝っ転がった青年の

カンタベリーの白いラグパンから、

突き出してる太ももは、

大木の幹(みき)のよう。

筋肉が、ぎっしり詰まってるようなぶっとい足だ。

だけど、その幹は、案外、毛が薄く、

肌ざわりは、すべすべした感じ。

毛むくじゃらじゃなかった。

そこに、年上の男の手がゆっくりと接触し、

浸食を始める。

少しずつ少しずつ、

ゆっくりと上へ上へと手をすべらせていった。

ラグビーの時なら、男の手でつかまれようが、

押されようが、へっちゃらのはずで、

タックルされても突破しようするのに、

今日の男の手の感触は、まるで違ったものだった。

じわじわと太ももの内側をなぞり、

やがて、足の付け根のきわきわまでに到達。

さすがの彼も、まっすぐ前を見ているけど、

どうも、心ここにあらずと言う感じで、

男の手の動きに、そわそわ、ドキドキ!

動揺してないように、必死にガマンしている感じだった。

でも、男の手は、そんな彼の思いを逆なでするように、

太ももの付け根から、さらに上に行き、

そのまま、ラグパンの生地に、そっと触れた。

 

だが、男の手は、

青年のアレまで、あと数ミリのところまできているのに、

そこを責め込むことはしなかった。

まだオアズケだった。

結局、そこは、かすめただけで通り越し、

先に、青年のラガーシャツをめくり、

ナマ身の分厚い胸筋に手を伸ばしてきた。

大きな男の分厚い胸って、

なんとも温かみがあって、しがみつきたくなる。

甘えたくなる。

そのたくましい胸にのってる乳首を、

男はそっと舌でナメあげた。

ペロペロ、ペロペロってね。

すると、さすがに、青年も、

ポーカーフェイスでいるのがつらかったみたい。

そっと目を閉じてしまい、

カラダの力を抜いた。

「あ~」と言うタメイキも漏れてきた。

 

たくましいラガーの胸って、

こんもりとした丸みがあって、

乳首なんて、「ナメてください」と言わんばかりに、

突き出していた。

そんな乳首をたっぷり刺激したところで、

男は、再び、手をのばし、

青年のラグパンのふくらみにタッチ。

オアズケは終わりだ。

やさしくもむようにして、あそこをいじった。

そうすると、ラグパンの中に、

何か、突っ張ってるモノを発見。

そこを刺激すると、

青年は、また「あ~」とタメイキをついた。

 

男は、乳首ナメをしながら、

青年のラグパンから、

彼のとてもカタくて、突っ張てるモノを引っ張り出した。

元気ではじけるようなモノだった。

頑丈そうなラガーでも、

ここはデリケートで敏感だった。

「●っちゃってるよ」と男が言うと、

青年は「はい」と返事。

「じゃあ、フェ●しちゃっていいかな?」と聞くと、

やっぱり「はい」と答えた。

男って、感じちゃうと、

なかなかNOとは言えないものなんですよ。

もっと気持ちよくなりたい!

そして、発散させたいと思ってしまうものなのです。

青年の許可が出れば、

もう男は、やりたい放題。

彼のアレをストローのようにくわえて、

顔を動かして、青年のジュースを吸い取ろうとした。

ラガーマンの青年が、

思わず「スッゴイ!」と言ってしまうほど、

ストローを根元まで飲み込むようにして、

吸い続けた。

 

しばらくして、

男は青年のラグパンを脱がし、

下半身をあらわにさせた。

すると、今度は、ストローだけでなく、

足の付け根も、ボールの入ったフクロも、

舌先でペロペロし、

さらに、ストローの吸引も続けられた。

青年も「あ~、気持ちいい」と言うので、

男は「お尻も見せて!」と声かけ。

青年は、もう断れない。

「指を●れていいか?」と聞くと、

このときも「はい」

さらに、そのあと、

「お尻に●●●も入れていいか?」と聞くと、

「はい」と返事をしてしまうのだった。

もう彼は、快感のせいで、

すっかりハイな気分になっているようで、

「はい」しか言わなくなっていた。

そして、ついに、男と青年は、

カラダどうしで結び付いてしまった。

 

こんなにも大きくて頼もしい青年でも、

気持ちいいと言う感情は、全くべつもの。

快感をもっと味わいたくて、

ぬかるみに入っていった。

でも、どういうわけか、青年は途中から、

目をしっかりと見開いた。

ラストが近づきつつあったのだ。

男とは初めてだったはずでも、

そんなことをものともせず、

結局、最後までやり通したのは、

やはり、彼が鍛えてる男だから。

男からの刺激をガッツリ受けても、

ラスト後は、また笑顔になって、目を細めた。

「どうだった?」

「気持ちよかったです」

「いいお尻だったよ」

「ありがとうございます(笑)」

「じゃあ、もっと、やっちゃっていい?」

「はい(笑)」

青年は終わっていても、まだ相手の男は、

まだ●ってなかった。

だから、青年に、まだやってもいいかを確認したのだ。

すると、青年は嬉しそうな顔をして、

「はい」と言ったので、Hは続行することになった。

青年は「はい」と言ったあと、

「もっと●れてください」とまで言うのだった。

そう言いながら、ニコッとされたら、

相手の男も、最後の力を振り絞って、ラストまで頑張った。

 

ヒーローが、すべての難題を解決して、

最後に見せる笑顔って、やっぱりいいですものですよね。

では。