男どうしでHをするって、

どんな感じなんだろう?

「なんだか、とっても痛そうなんですけど!」

「なんと言われようと、男が相手なんて、気持ち悪いよ」

ノンケの男たちは、そう答える人が多いんでしょうね。

でも、男とH体験してしまったノンケ男子からは、

「彼女のフェ●より、気持ちいいよ」とか、

「男どうしだから、

 アレの気持ちいいとこ、やっぱり心得ているよね」

などと、肯定的な声も聞こえてくることもある。

さて、今日の彼は、どうだったのでしょう。

 

ゲイの男たちの好みも、人それぞれで、

世間の女子たちが大好きなイケメンたちも

大好きのはずですが、

実は、こんな男も、ごちそうだったようです。

今回、ゲイのターゲットになったのは、

体育会系男子でマッチョの筋肉ボディーの持ち主で、

立派にカラダは仕上がっていた。

だけど、彼には悪いのですが、

お顔はイケメンとは、少々言い難い状態。

おイモ系男子でした。

だから、ずっと恋人もいないし、

女性とのH自体も、

ここ1年ぐらい、ご無沙汰だと言う。

しかも、クチベタでシャイな性格の彼の周りは、

体育会系のごっつい男だらけで、

練習も多忙。

気持ちいいことをやりたい気持ちは、

溜まりに溜まっているが、

その処理が、うまくできていなかったのだ。

今後も期待うすだった。

風俗にも行っていなかった。

彼は、気持ちいいことを手っ取り早くしたいと思い、

アダルトサイトに誘われた時に、断れなかった。

相手が誰か、よくわからないけど、

やらせてもらえると聞くと、

心は、ときめいてしまっていた。

とにかく現場に来て、

気持ちよくなりたかったようだ。

 

今日は、彼が人生で1度も体験したことがない3Pが

できると、スタッフから告知された。

彼は、とぼけているけど、

顔の表情は、ゆるんでいた。

舞い上がった彼は、

女のコに耳をナメられると弱いと

自分の弱点も告白してしまう。

そして、どちらかと言えばSだと打ち明けた。

その後、彼に、今日の相手が紹介された。

彼のそばに素早くやって来たのは、

ズバリ男2人。

ゲイのおじさんたちだった。

見た目は、中性的でもなく、

美しいものではなかった。

彼は、一瞬驚くが、

もう後に引けなかった。

だって、ゲイの男たち2人は、いきなり、

彼の両耳を、両サイドからナメ始めてしまったのだ。

「いいだろ?」ってね。

すると彼は、その返事もできないくらい、

感じてしまったのだった。

だって、

片耳を女性にナメられても感じてしまう彼だから、

両耳を一緒に、しっかりナメられたら、

強烈パンチをくらった感じ。

1年も眠らせている寂しがりやのムスコも、

即座に目覚めてしまったのだ。

ゲイの男の1人が、彼のパンツを握って確認すると、

彼のムスコが、あっという間にカタくなっていた。

なので、拒絶もできず、

抵抗もできず、彼のカラダはフラフラ。

このまま、続行することになった。

 

ゲイの男たちが、

溜まってるマッチョの青年を翻弄するのって、

いとも簡単なことだった。

なにしろ、彼みたいな男が大好物だった。

女性とのつきあいが不器用な彼に、

精一杯のサービスをして、

感激してもらえるよう、ゲイたちは頑張ったのだ。

耳をナメられた感想を彼に聞くと、

「気持ちいい」って答えた。

不本意ではあったと思うが、

感じてしまったのだ。

そうなれば、ゲイの男たちは、

次々と、彼の敏感なところを刺激していった。

 

盛り上がったたくましい胸筋にある乳首も、

両サイドから吸いつかれた。

こういう時は、筋肉があっても、

なんら防御できない。

彼はカラダをよじってしまう。

1人の男は、彼の足をナメてきた。

しかも、初体験となる足の指先までも、

しっかりナメられた。

足の指と指の間なんていうところまでもナメられると、

意外にツボだった。

もう1人の男は、彼のパンツの中に手を突っ込み、

ナマで、彼のムスコをいじりだした。

抵抗力をなくしていた彼は、

なされるがまま。

さらに、キスも求められると、

それも拒めずに、濃厚なキス。

キスをしながら、

もう1人がパンツをはぎ取り、

元気なムスコをフェ●。

2人がかりで、次々と責め立てられると、

彼は、溜まらない様子だった。

 

「どう?どこが気持ちいい?」って聞かれると

「●●●!」

彼は、正直にアレが気持ちいいと吐露した。

このまま2人からのたっぷりの攻撃で、

意識朦朧となるのかと思いきや、

意外に、彼は、しぶとく堪える。

堪えることができたのだ。

さすがは、体育会系で鍛えられてるので、

根性があるようだ。

そして、この快感を思う存分、

楽しもうとしていたのだ。

彼は、責めてくる男たちにも、

やがて反撃に出るのだった。

最初は、ゲイの男たちに指示され、

フェ●までやらされることになってしまったが、

やり始めると、意外にウマかった。

無骨な感じで、やり始めたが、

彼も、男。

女心はわからなくても、

男たちが感じるツボはわかってるみたいで、

責めじょうずだった。

Hの経験は少なくても、

オナニーざんまいで、気持ちよくなるコツは、

自分のムスコで、よくわかっていた。

ムスコの扱いは、

ベテランだったのだ。

彼は、ゲイの男たちを

ビンビンにさせてしまうのだった。

 

男のアレって、とてもデリケート。

歯を立てたりしてはダメ。

舌を上手に使った方がいい。

口の中に、アレをすっぽり入れて、

舌先で、アレの・・・を刺激なんてことも、

彼は、じょうずにできてしまった。

だけど、そんなことをしてる最中も、

彼のムスコは、もう1人の男のおもちゃにされていた。

やったり、やられたり、

それは、まさに3人でのHならでは、楽しみ方だった。

 

ただ、今日は、彼がごちそう。

今度は、Sのはずの彼の手足を束縛し、

さらなる境地を体験することになった。

彼は、2人から、たっぷり愛されていった。

男を受け入れることになってしまった。

だけど、このときも、

彼のカラダは頑丈で、

どんなに刺激されても、壊れたりしない。

むしろ、快感を、さらにたっぷり得てしまった。

Sのはずだったが、Mのように扱われた。

 

彼は、このあとも、

男とのH体験を立て続けに体験することを許した。

ハマってしまったのだ。

くちべたでシャイな彼でも、

男どうしなら、モってモテ。

彼は、いつも男たちに歓迎され、

快感をしっかり得ることができたのだ。

こんなことになるなんて、

信じられない。

きっと、本人が、そう思っていたに違いない。

でも、それがおもしろいとこだった。

人生、何があるかわからないものだ。

では。