ノンケ青年が、

小遣い稼ぎのため、ゲイビデオに出演することになった。

しかも、いきなり最初から、男と絡むことにOKした。

相手も、ゲイビデオ初出演の同世代の男だった。

2人は、全くの初対面なので、

相手のことなど、もちろん何もしらない。

だけど、Hをするのだから、

全裸でお見合いすることになった。

大学生どうしで、ノンケどうし。

縁もゆかりもない2人だ。

最近、

舌にピアスを開けたばかりと言うカワイイ感じのA君と

長身で、おっとりした感じのB君の2人だった。

さあ、どうなるのでしょうか?

 

男どうしが、初対面で、

面と向かって服をすべて脱ぐというのは、

なんとも照れくさいものだ。

ここは銭湯じゃないもんね。

服を脱いでも、

筋肉があるとかないとか、

カラダに傷があるとかないとかは、

そんなことは、気になることもかもしれないが、

さほど問題じゃない。

ただ、全裸になるということは、

男の大事なアレを見せ合うことになる。

日本人の年頃の男にとって、

アレと言うのは

コンプレックスなどにも結び付きやすいパーツで、

実にデリケートな部分。

だから、服を脱いで、お見合いのようにして、

アレも見せ合うことになるというのは、

なんとも緊張する一瞬だ。

ただ、今回は、同時に脱いだので、

思い切って見せ合うことができたようだ。

女性も、全裸の男のこれを見るときって、

見慣れぬ姿に、かなり衝撃的だと思うが、

男どうしなら、自分も持っているものなので、

見てないようでも、冷静に見てしまい

自分のモノと比較してしまうのではないか?

「あっ!負けた!」

それとも

「もしかして勝ってるかな」ってね。

 

2人は全裸で横並びになった。

真横にいるので、

相手のモノを真っ正面から見ることはできないが、

それでも、お互いのカラダが気になって、

チラッチラッと見ているのがわかる。

A君は、色白で、華奢。

そして、なんとパイパンだった。

脱毛しているので、全く毛がなく、

そこのあたりの肌も●●●のように、

すべすべで、キレイだった。

かわいい顔をしてるけど、舌にはピアスもしてる彼は、

なんだか、とても繊細な感じがした。

脱いでも、そこを手で隠すこともなかったが、

それでも恥ずかしかったのだろうか?

なぜか、ほんの少し、アレが元気になっていた。

だらりと下に垂れさがることなく、

少し、頭が浮き上がっていた。

 

もう1人の 背の高いB君は、

日焼けしていて、クビから上と下で、

くっきり肌の色が違っていた。

2人が並ぶと、B君が、

断然、健康的な感じがした。

体格もガッチリした感じで、

それなりに、筋肉もあったが、

人並みのナチュラルな体毛もあった。

ただ、彼は、

そのナチュラルなモノを見せるのが

とっても恥ずかしかったみたいで、

脱ぐときに、素早くアレをいじって、

皮をむいた。

ミエむきと言うやつだ。

自分だけが皮かぶりだったらイヤだなと思ったのだろう。

でも、ここにいるのは、

スタッフもカメラマンも、彼らも、

みんな男。

ミエむきも、バレバレで、

すぐに、「ふだん通りにして、見せてください」と

スタッフから言われてしまうのだった。

さいわいA君も、仮性包茎だったので、

彼は、ためらわず、

ふだんの状態に戻し、皮かぶりのアレを見せてくれた。

 

女性が、カレシのモノを見たときって、

どんな感想を持つのだろう。

男は、みんな持っているモノだが、

正直に言って、同じようなモノでも、

実は、ひとりひとり全然違う。

色、形、大きさ。

性能や変貌のしかた。

さらに、ニオイや感触も違うはずだ。

どれが正常かどうかはわからないが、

もしかしたら、

過去の男たちのモノって、

ハズレしか見ていない女子もいるかもしれない。

当たりのモノしか知らない女子も、逆にいるかも。

ただ、若者世代を卒業してるおとうさんや

外国映画で見る無修正の迫力のあるアレとは

たぶん違っているはず。

生身の男のアレは、千差万別だ。

ただ、今回の2人のモノを比較してみると、

体毛の感じは違うが、

アレのレベルは、同じクラス。

それで、2人とも、ちょっとほっとした感じ。

だから、相手のモノを、

じっくり見つめることもできた。

 

2人のこれまでの性体験は、どうなのだろうか?

A君は、童貞を卒業したのは、

ごく最近。

1年もたっていない。

だけど、それ以降に、

相手の女子から、

お尻に●●を入れられるという体験を

すでにしていた。

それをされたので、

まだ経験の浅いはずの彼も、

相手の女子のお尻に

●●●を●●るというアラワザを

やってのけてしまったらしい。

でも、それだけに、

今回の男とのカラミで、お尻を使われることは

B君より、冷静に受け止めていた。

一方のB君は、

Hの経験は、そこそこあるけど、

お尻を使うことも、そこに何かをされることも

全く経験なし。

だから、不安を感じているようだった。

でも、彼は、覚悟を決めていた。

今度は、お尻も見せ合うことになった。

こんなところをまじまじ見せるというのも、

不思議な感じだ。

お尻も小さくてカワイイA君に対して、

B君のお尻は大きいけど、

引き締まったものだった。

お尻も同じようで、違っていた。

 

ここから、いよいよ2人の接触が始まることになった。

まずは、Hなアダルト画像をそろって見ながら、

お互いのモノを握り、その手を動かして

刺激を開始した。

でも、不思議なもので、

2人とも感度がよく、

お互いの手に握られたまんま、

どんどん元気になった。

そして、スタッフの指示に合わせて、

同時に、それぞれが手を放すと、

見事に、お互いのアレは、斜め上に真っすぐ向いていた。

そうすると、アレの頭が、

お互いの相手の顔に向いて、

そそり●っているように見えた。

B君は、じっとA君のアレを見つめ、

A君は、自分のアレを見つめていた。

 

まずは、

大きいカラダのB君が、

寝転がったA君を責めることになった。

B君は、女子とやるときはS寄りで、

責めるのが好きだと言っていたからだ。

「ホントは、おっぱいがある方が、

 いいんですけどね」と言って、

笑いながら、責め始めた。

キスもしながら、接触を強めていった。

相手の乳首もナめ、

アレもいじった。

すぐに、A君は、ビンビンと元気になった。

経験の浅いA君は敏感だった。

いつもは自分が女子からされてるフェ●も、

今日は、彼がA君にしてあげた。

すると、A君からは、甘い声がして、

気持ちよさそうだった。

 

2人には、

ここから、さらに接触を深めるには

クリアしなければいけない難関があった。

それは、まだ未開発のお尻を

これからの接触のために、開拓しなきゃいけなかった。

そこで、2人同時に、ゲイのスタッフから、

オトナのおもちゃを使って、開拓した。

そして、そのあと、

A君がB君を責めることになった。

A君はB君に向って、

キスをしながら、突き進んでいった。

B君は悶絶した。

そして、そのあとは、攻守交代。

B君がA君に突進していった。

女子とはHしてる2人だけど、

男とは、未知の初体験。

でも、A君は気持ちよかったみたい。

「気持ちいい」とつぶやいた。

2人は、またまた攻守交代。

こういうのって、1度めより2度め。

繰り返すことで、上達していくし、

カラダも順応していく。

A君は、どちらかと言うと、

興奮すると、声が出てしまうタイプ。

B君は、しっかり堪えて、

表情に出さないタイプ。

でも、お互いを受け入れ合うというのは、

不思議に熱を帯びてしまう。

愛情はないはずなのに、

熱いものがこみあげてきてしまうのだ。

彼らは、それぞれ、スッキリさせた。

なんとも言えないせつない表情も見せた男たちでしたが、

今までに感じたことのないぐらいの熱を感じたようだ。

 

お互いにスッキリしたあとに

感想を聞くと、

A君は「入れるより入れられる方が良かった」と告白。

B君は「入れる方が良かった」と言った。

同じようにしても、

そこは違うんだね。

では。