ゴジラを長年見て、

親しんでる日本人からすると、

ハリウッドのゴジラは、

CGなどは素晴らしいと思うシーンもあるが、

見かけも違うし、

そのカリスマ性もあまり感じない。

全くの別物のモンスタームービーに思えた。

コングも、

猿の惑星のような迫力には欠けていた気がした。

では、今回のわが日本のマッチョ対決は

どうだろう。

ゴリマッチョVS細マッチョの

新たなる決闘が始まろうとしていた。

 

「いいカラダしてますね」

細マッチョがゴリマッチョ(ゴリ)に、

ペコッと頭をさげ、あいさつ。

このとき、ゴリの方が、

細マッチョより

筋肉の迫力と言う点では圧倒してる感じがした。

肩幅や、筋肉の厚みが違っていた。

細マッチョは、ゴリの肉体を賛辞した。

カラダを鍛えている男なら、

やっぱり筋肉のボリューム、たくましさというのは、

絶対に欲しいもの。

なれるものなら、

より肉体美を極めたいと思うものだろう。

「どうやったら、そうなるんですか?」と言って、

あこがれのまなざしで、ゴリに聞いた。

「週6でジムで筋トレしてますよ」とゴリは答えた。

「触っていいですか?」と細マッチョは、

さらにゴリに詰め寄った。

細マッチョの肉体だって、

決して筋肉の美しさでは負けていないと思いますが、

細マッチョはゴリマッチョの屈強な胸筋に触れた。

すると、ゴリの筋肉は力が入り、

さらに大胸筋が盛り上がった。

ゴリは、その場にあった超重量級のダンベルも

軽々持ち上げてみせた。

「うわ~、すげぇ!」

細マッチョは、ゴリの筋肉を見つめた。

 

ちなみに、

細マッチョは、

そのダンベルを肘を曲げて、

片手で持ち上げようとすると、

やっぱり重い。

それでも、意地で持ち上げていると

「小指を内側に巻くようにして持ち上げると、

 筋肉に きくよ」と

アドバイス。

細マッチョの筋肉にも、力が入ると、

美しく筋肉が浮き上がった。

でも、ダンベルの上げ下げを終えると、

「きついっすよ。さすがですよ。

 やっぱ、スゴイですね」とゴリを称えた。

「そのへんの女子より、胸はあると思いますよ」と

ゴリも答え、

胸筋にはかなり自信のある様子をうかがわせた。

そこで、細マッチョは、ゴリに

「胸を、もましてもらっていいですか?」と言って、

ゴリマッチョの背後にまわり、

分厚い胸筋をもみもみ。

「すっごいですね」と褒めた。

だが、ゴリの方は、

細マッチョが、けっこうしっかりもんできたので、

「うわぁ~」と声をあげた。

すると、細マッチョもおもしろがって、

ゴリの乳首を、指先でころころところがした。

「感じちゃってるんですか?」とゴリに聞いた。

「いやあ。乳首は弱いんですよ」とゴリが言うので、

「声がエロいですよ」とからかった。

 

「どっちの乳首が感じますか?」

「どっちもです」

「耳は、どうですか」

「耳も感じる」

ゴリは、耳をナメられると、あえぎ声をあげた。

「乳首も、ナメてみたいな」と言うと、

細マッチョは、一気にゴリを押し倒して、

攻撃。

細マッチョが積極的にしかけていくと、

さっきまで、

堂々としていたゴリがヘナヘナになってしまった。

ここで、細マッチョが、

「なんか、かわいいですね」とゴリに声をかけた。

そして、くちびるを奪った。

さらに、「脱がしちゃっていいですか?」と言って、

ゴリを全裸にしてしまった。

すると、

ゴリの●●●は、とっても・・・・。

細マッチョは、そのまま、ゴリの●●●を

フェ●しちゃいました。

「ホント、かわいい反応しますね」と言いながら

細マッチョは、ゴリを翻弄していった。

 

しばらくゴリをたっぷり可愛がると、

「じゃあ、僕も気持ちよくしてくださいよ」

細マッチョは、ゴリに声をかけた。

すると、ゴリは、その場にむくっと起き上がり、

細マッチョの肉体に反撃開始。

「あれ!ここが元気になってきてるじゃないですか?」

ゴリは、細マッチョの異変に気がついた。

そうすると、ゴリも一気に細マッチョの衣服を脱がし、

細マッチョの元気なモノをパクリ。

細マッチョは、「あ~、気持ちいい」と歓喜の声をあげた。

細マッチョは、言葉巧みに、

ゴリを翻弄したのに、

ゴリは、猪突猛進で、ぐいぐいとイク。

そして、始まったら、止まらなかった。

細マッチョの足も持ち上げると、

●●●から、フクロもアナも

一気にペロペロ。

細マッチョも、あえぎだす。

このままじゃ、ゴリにやられてしまう。

それは、イヤだと思ったのだろう。

細マッチョは、再度起き上がり、

力を振り絞り、ゴリに反攻。

ゴリと細マッチョは、

くちびるが腫れ上がりそうなほど、

濃厚なキスをすると、

ゴリに向って、細マッチョはポツリ。

「入れたいな」と言った。

 

細マッチョは、

やっぱり自分より大きな筋肉のモンスターを

倒したいと思うし、

ゴリは、

自分に向かって、突進してくる相手を受け止め、

それをねじ伏せたい。

そんな感じで、2人は向き合った。

細マッチョは、ゴリに挑んでいった。

ゴリは、その細マッチョを受けとめた。

ゴリマッチョVS細マッチョの対決は、

強豪VS将兵と言う感じ。

強大な盾(たて)に向かっていく矛(ほこ)のようだ。

でも、どっちもエネルギッシュで、

忍耐強く、最後まで奮闘。

あなたなら、屈強な男をKOしたいですか?

機敏な男にノックアウトされたいですか?

どちらも、きっとおもしろそうですよね。

今回の決戦の決着は、

細マッチョのほとばしる熱い情熱ビームを

ゴリマッチョが顔全体で、しっかり受けてしまい、

KOとなると、

今度は攻守入れ変わっての熱戦のあと、

細マッチョの口の中で、

ゴリの情熱ビームがさく裂して、KO!

なかなかの熱戦でした。

 

ゴジラもコングもモスラも出てきて、

さらなる敵も登場してくる映画の

「ゴジラVSコング 新たなる帝国」は絶賛公開中です。

よければ、どうぞ!

では、また。