若くてイキのいい男をとっつかまえて、

誘惑するのも楽しいものだけれども、

いつも、そればかりじゃつまらない。

たまには、

成熟した男を

たぶらかしてみたい。

やっぱり、オトナの男は味わい深い。

甘いジュースもおいしいが、

渋いお茶も、たまには飲みたくなるのかな。

今回のターゲットは、

野球をずっと、こよなく愛してきたオトナの男。

いろんなテクニックやわざも知っていると思われる。

それなりの人生経験も積んできてるはずだ。

ただ、彼にしても、男と愛し合うのは、

今まで考えたこともない初めてのことのようだが、

まあ、それも人生で1度ぐらい試してみるのも、

おもしろそうだと思い、

彼はチャレンジしてくれることになった。

 

彼は、ガキの頃より野球少年だったので、

今も、腹筋はバッキバキ!

さすが、

最近まで長く現役でやってきただけのことはある。

でも、それだけに、

脂(あぶら)ののったオトナのカラダというのは、

思いがけない恰好が、実によく似合う。

彼は、ゲイビデオ・スタッフが用意した和柄の

超ビキニの下着に身を包み、

カメラの前に現れた。

遠目で見ると、

まるで、ふんどしをしめているように見える。

それが、実に凛々しく見えたのである。

短めの髪型で、

細マッチョの元球児の男は、

オトナの日本男子の色気をまとっていた。

 

ソファーにゆったり座った彼は、

「お好きにどうぞ」と言わんばかりに、

相手の男に身をまかせた。

男に自由にカラダを触らせた。

相手の男は、引き締まった彼のカラダに、

指を這わせ、

肩から胸、腹と、指で、まさぐった。

そうすると、

彼は、風呂上がりに電動マッサージ・チェアに座って

カラダを癒しているときのように、

その刺激をカラダいっぱいに浴びて、

元球児はリラックスし始めた。

実に心地よさそうだ。

今回の元球児の相手をする男は、

ベテランのゲイビデオスタッフ。

男を気持ちよくさせるノウハウをよく知っていた。

男は時間をかけて、

元球児を快楽へいざなおうとした。

 

元球児の攻略法は、

やっぱり乳首責めから。

男は、まず、元球児の乳首の先っぽの周りに、

刺激を与える。

先っぽだけは、じらすように避けて、

その周りを円を描くように、

そっと指先でなぞった。

先っぽをなかなか刺激しないでいた。

そして、しばらくして、

やっと乳首の先っぽへの刺激を開始。

ギターの弦をはじくようにして、

先っぽを軽く引っ掻いた。

同時に、耳をナメたり、

息を吹きかけたり。

さすがに、元球児も、

カラダをゾクゾクさせた。

ふんどしのような下着の前の方も

こんもりとさせた。

お目覚めし始めていた。

ここで、2人は濃厚キス。

ベテランスタッフが元球児のカラダを引き寄せ、

そっとくちびるを奪ったのだ。

だが、元球児も、嫌がらないで、

舌を絡めるキスに応じた。

来る者、拒まずと言う感じで応じた。

オトナの男どうしのキスは、

ディープなものになった。

 

キスをしてる間に、

元球児のアレは、

本格的に元気になってきたみたい。

ふんどしのような下着の前の生地を

しっかりと押し上げ、生地が宙に浮いてきた。

そうすると、

下着の生地に、元気なアレが密着しているので、

シミがついてしまう。

先走る・・があったのだ。

ベテランスタッフは、それを確認すると、

さらに責めを激化!

乳首を舌先で、たっぷりナメて攻撃し始めた。

舌先で、乳首の先っぽの周りを

そっとナメたり、

ツンと飛び出た乳首の先っぽを

舌で引っ掛けてナメたり、

刺激を続けた。

指とは違って、

舌でやると、また格段の快楽を元球児に与えていた。

ここで、元球児の下着を下へずらし、

彼のバットをさらけ出した。

 

短髪で、細マッチョのバットは、

腹筋の浮き出た下腹にくっついた。

オトナでも、ここは、かなり元気だ。

今度は、そのバットの先っぽに、

相手の男は、指先でタッチ。

先走ってる先っぽに触れた。

ぬるぬる、テカテカしていた。

粘りっ気もあって、糸引く感じだった。

元球児は、女性との経験は、それなりにあるが、

これほど、たっぷり一方的に責められることは、

なかなかない。

さすがに、オトナの元球児は、

そんな刺激を得ても、

顔の表情を変えず、声もあげることはないが、

きっと気持ちよくなってるはずだ。

だって、バットは、

もうはち切れそうになっていたから。

赤く、そそり●っていたから。

相手の男は、ついにバットを舌で

ペロペロと刺激し始めた。

 

そのときだった。

「あっ!ヤバい!」

元球児は、急に叫んだ。

SOSを発信した。

ホントにやばかったみたいだ。

相手の男は、バットを開放した。

そして、

元球児の目を見つめ、

再び長いキス。

元球児は、このときもキスを受け入れた。

キスで、気分を落ち着かせた。

キスを終えると、

相手の男は、

今度は彼の足を持ち上げ、

その足を元球児自身に抱きかかえさせた。

お尻が丸見えになった。

「全部、丸見えだよ」と声がかけられると、

元球児は、さすがに「恥ずかしい」と言った。

オトナの男だから、これは、

かなりの恥ずかしさだったのだろう。

でも、それでも、

元球児は自分の足を抱きかかえたまんま。

そんな彼のお尻に、

ベテランスタッフの男は指で刺激を与えた。

奥深くまで、刺激を与えた。

すると、「気持ちいい!」と絶賛する元球児。

彼は急速に気分を高めていった。

味わったことのない刺激が、

快感に変わったのだ。

そして、しばらくして、まさかの・・。

あっけなく、最後の瞬間を迎えた。

 

彼自身も、

その相手も驚くラストとなった。

快楽とは、個人差があり、

その人によって違う。

もしかしたら、

あなたも、

知ってる快楽よりも、

もっと気持ちいいことが実は存在してるのかも。

それを体験するためには、

いろんな体験にチャレンジしてみると言うのも、

ありなかもしれない。

ちょっと怖いかもしれないが!

では。