人って、

長所がマイナスに作用することもあれば、

逆に、欠点が、その人の個性になり、

注目を浴びてしまうことあります。

そして、一芸なんかあれば、

宴会部長にもなれるのです。

彼の場合、小さいときから運動神経がよくて、

スポーツで活躍してきた。

それが、彼のアピールポイントで、

個性。

彼がゲイビデオに出演すると、

その個性が、良くも悪くもいかんなく、

発揮されることになったのでした。

 

スポーツマンの彼のカラダは、

しなやかな細マッチョ。

彼は、シャツを脱いで筋肉を披露するぐらいは、

別に苦になることはないようです。

パッと見は、カラダが小さいので、

可愛い感じですが、ひとたび脱げば、

きっと周りからの見る目も

変わることも多かったと思います。

ゲイビデオにスカウトされて、

面接を受けたときも、

おそらくスタッフたちの目は、

彼が脱いだ途端、一瞬で釘付けになったと思います。

しかも、身軽で、カラダが柔らかく、

身のこなしも軽妙。

それが撮影にも生かされることになった。

 

彼を動物に例えると、

ライオンやクマなどでは、到底ない。

優しいキリンや猪突するイノシシ、

華麗なフラミンゴでもない。

そうだな。

あえて言うなら、すばしっこい野生のネズミかな。

バキバキの腹筋があって、

スリムだけど、しっかりとした胸筋がある。

足や腕にも、筋肉のスジがあり、

カッコいいカラダ。

それでいて、

ミッキーマウスのような可愛さもあった。

だけど、顔を出すのはNG。

スポーツマンだけに、

万が一の見バレがしないように、タオルで顔を覆っていた。

でも、タオルで、しっかり顔を隠せるなんて、

小顔でもあるんだな。

彼は、白のブリーフだけを身につけ、

1回めのカメラの前に登場した。

 

第1回

筋肉で研ぎ澄まされたカラダって、

神経が張りめぐっていて、

とても敏感だった。

乳首なんて、ナメられたら、

秒殺だった。

そして、自分のカラダをいじめるぐらいに、

ストイックに鍛えることができる彼は、

ガマン強いM気質のようだ。

感じてしまっても、

ギリギリで踏ん張る続けることができた。

パンツも突き破りそうなぐらいになっていても、

崩れ落ちることなく、

凛として立ち続けた。

人一倍、感じていそうなのに、

けなげというか、辛抱強いのか、

ガマンすることができていた。

持久力もありそうだ。

でも、そうすると、

彼を目の前にした相手役の男は、

彼をこれでもかと追い詰めていった。

そんなスポーツマンの彼のイチモツは、

切れ味が鋭そうなピストル。

だけど、銃口が、左斜め上を向いていた。

女性のみなさんは、わからないかもしれませんが、

これって、まっすぐ斜め上を向いてる時と違って、

フェ●やHで相手に突撃するときも、

アレに負荷がかかる。

彼に立ち向かう相手というのは、

ふつう、真っ正面にいることになるので、

左斜めを向いた銃口だと、

まっすぐに向きを変えないといけない。

単純に腰を振って突き上げるときも、

相手が口に含んで愛そうとしても、

負荷が常に男にかかるのだ。

「お尻に●てもいい?」と言う誘いにも、

彼は迷わずOK。

その頃までには、カラダはともかく、

心は、すっかりHに心酔しているようでしたからね。

キスも熱烈になってましたからね。

タオルに覆われた顔は、

あどけない感じでも、動揺してるのは明らかだった。

このあとも、

カラダをパーやチョキでなく、

グーのように小さく丸めて、

お尻に、

オトナのおもちゃや、相手の男の銃口も、

受け入れたようでした。

 

第2回

この日はベッドの上で、目隠しして対戦した。

胸筋を手モミされ、熱いキスをしたら、

彼のパンツは、超もっこり。

今日も、やっぱり感度がいい。

パンツでモッコリしても、

この日も、向きは左斜め上。

ワキも、おへそも、下腹も、超敏感だった。

筋肉がキレイに浮かびあがっていた。

フェ●をされてても、

体力のある彼は、激しく腰を振るので、

筋肉に力が入る。

お尻を刺激されても、

カラダを揺するので、筋肉美が映えていた。

そして、そこに相手の銃口も、

顔全体を揺すりながら、しっかりナメてあげた。

彼を見ていると、

Hは、まさにスポーツそのものだった。

この日のHは、ベッドに寝転び、横向きで、

片足を上げてトライし続けた。

そして、後半は、

身軽な彼が

陸上短距離選手のようなクラウチングスタートの姿勢で、

相手の銃口を迎え入れていた。

 

第3回

背の高い相手が、彼の前に立っていると、

小柄の彼がかがむと、相手の銃口が高くなる。

そこで、彼は台の上に乗り、

かがんだ状態でフェ●に挑む。

そうすると、ベストな高さでフェ●ができた。

でも、そうすると、

その銃口を迎え入れるのにも、

ベストな高さ。

身軽な彼は、その台の上でカラダを丸め、

またグーの姿勢。

小さい台の上で、

バランスを取りながら、銃口を迎え入れた。

彼のHは、曲芸?

そんな感じで、Hした。

 

第4回

細マッチョの彼は、

1人Hをするだけでも、なかなかの筋肉パフォーマンス。

肉体美が光っていた。

腹筋に力がはいると、

下腹に血管が浮き出た。

この血管が、彼の銃口につながっている。

しかも、彼の胸や首筋には、

彼女のモノか、ゲイビデオ撮影でつけられたモノか、

キスマークが4つ5つ。

彼の美ボディーが、

かなり愛されいるのがわかった。

 

第5回

この日の彼は、

スポーツマンっぽいスウェット姿。

その姿で、電マ攻撃を受ける。

だが、反応が鈍い。

やっぱり、彼のような筋肉自慢には、

機械よりも、生身の人間の方がいい。

全裸になって、M字開脚のスタイルで、

愛し合った。

 

第6回

この日は、ソファーに座ったあと、

背を座いす部分に乗せ、

足を浮かせて、Hを敢行。

お尻も宙に浮いていた。

ここでも、彼は絶妙のバランス感覚。

でも、バランスを取っているので、

腹筋にも力が入る。

お尻のデリケートな部分も

パクパクしていた。

さすがのパフォーマンスを見せてくれた。

 

第7回

最後のこの日は、

手を拘束されたプレーを敢行。

何もされていない段階でも、

条件反射のようにして、ビンビンになった。

身動きできないのは、彼のテンションを上げたのかな。

元気いっぱいの肉体美は、かなり映える。

相手の男も豪快に責め上げた。

すると、

彼は間寛平さん(関西のベテラン芸人)のギャグのように、

アヘアへしていました。

 

彼を見ていると、

Hは、まさにスポーツで、

筋トレにもなるし、ダイエット効果もありそうだ。

そして、筋肉があるので、

曲芸もできるし、美技の連続だった。

そういう意味では、

もしかすると、

ゲイビデオ男優にも最適だし、

パフォーマンスも期待できる。

だけど、彼は、このあと消えてしまった。

いいパートナーでも、見つかったのかな。

彼ならMっ気を発揮するのも、

力づくで女子を責め立てるのも

可能な体力・持久力がありそうだ。

そして、美ボディーをいっぱい愛されているんだろうな。

では。