どんなアダルト作品がエロく感じるかと聞かれたら、

貴方なら、どう答えますか?

アダルト作品なんて、

当たりはずれなんて、つきもの。

だから、作品を選ぶとき、

できるだけ好みの出演者を探すとは思いますが、

その作品が想像していた内容をはるかに超えて、

楽しませてくれた作品だったらいいですよね。

その作品の中で、

とんでもないハプニングが起これば、

それは面白いけど、

青年が、思いもよらず、とんでもなく乱れていったり、

逆に、乱れてしまいそうになるぎりぎりの展開なのに、

踏みとどまろうとやせ我慢をしてたりするのも、

なかなかの見もの。

他人の不幸は蜜の味なんて言う人もいるけど、

視聴者と言うのは、

どんなときも、当人たちの思いとは関係なく、

・・・していく姿を見るのが大好きなものなのです。

わたしも、当人には悪いですけど、

やはり、それを期待してしまいます。

ごめんなさい。

 

彼が、最初に挑戦したときは、

コロナ禍の厳戒態勢の真っ最中の頃。

アダルトな作品も感染予防に留意が必要とされていて、

なかなか挑戦してくれる人も見つけづらい時期でした。

その頃に、彼は現れました。

彼がスタジオに来た時も、

顔には、大きなマスクをしていました。

スカウトする際、

スタッフも、

コロナ禍前は、

容姿や体型をかなり念入りにチェックしていたが、

この頃は、マスクのため、

顔すら、確認するのが難しい頃でした。

でも、彼は奇跡的に、声掛けしたあと、

マスクを外しても、合格ライン。

そして、カラダも。

 

「今日の相手は男性だと聞いて、

 正直、驚いています」

彼は、そう言ったけど、

その時も笑顔でいっぱい。

イキイキした感じでした。

すごく、性格もよさそうなので、

これは、飛び切りの極上品をゲットしたのではと

思えました。

でも、それだけに、

今回の企画のことを、どれぐらい理解しているのか、

ちょっと心配になるほどです。

スタッフの方が、「ホントにいいの?」と念を押すほど、

素直な青年でした。

でも、この時期、

世間では、大学生も大学生活はもちろん、

生活費を稼ぐバイトも見つけにくかった。

規制の多い時期でした。

それなのに、彼はトライしてくれた。

 

彼は、イケメンだけど、

当時、彼女もいないし、

出会いもなかなか難しい状況だった。

それでも、「3週間前にHしました」と

笑顔で答えてくれました。

なんでも、Hな気分が相当、溜まってしまったので、

思い切って風俗店に行き、やっちゃったとのこと。

彼は、笑顔のステキな青年でしたが、

やることはちゃんとやってる青年なのかも。

行動できる青年かも。

そうじゃなきゃ、あのコロナ禍の頃って、

行き詰りそうな日々でしたものね。

そして、事前の面接で、

「男が相手と言うことで緊張します(笑)」と

彼は意気込みを示してくれました。

「できるかどうか、わからないけど、

 お尻もキスも、頑張ってみます」と言った。

笑顔でいる彼だけど、覚悟はしてくれてたみたいです。

「男とキスと言ったって、くちびるはくちびるだからね」と

スタッフも、訳の分からない説明をしていました。

 

彼の前に現れた男は、下着姿で、

黒めがね。

正体不明の男です。

「じゃあ、キスしようか?」と言って、

青年を引き寄せます。

チュ、チュー。

2人は、音を立てて、

くちびるを合わせます。

もちろん、青年は目を閉じ、おそるおそる。

相手の男の方が、積極的に彼のくちびるをこじあけ、

音を立てながら、舌をからめてきました。

キスをしながら、青年のTシャツの中にも手を入れ、

青年の乳首や腹筋にタッチします。

そうすると青年はキスを受けながら、

「うっ!」

感じてしまったみたいです。

それを見て、「気持ちいいんだね」と言って、

男は青年のTシャツを脱がしてしまいました。

青年のしなやかなボディーが見えました。

 

男は青年にキスをしながら、押し倒してしまいました。

青年は、それに素直に従い、拒絶することはありません。

目を閉じて、甘んじてしまいました。

彼はジーンズも脱がされました。

アレも、すでに元気になっています。

「パンツも脱がしていい?」と彼に聞くと、

「はい」と答えました。

彼の立派なモノが現れました。

そしてフェ●されてしまいました。

「気持ちいいです」

彼は、素直に、そう言いました。

コロナ禍でなかったら、

彼は、普通にキャンパスに行き、

女子大学生と知り合う機会もあったかもしれません。

そうすれば、風俗店でHすることも、

こんなところで

ハダカになることもなかったのかもしれません。

 

このあと、

彼は、男のアレもフェ●しました。

「なんだか、亀の頭みたいですね(笑)」

彼は無邪気に笑って、そう言いながらも、

それに、しゃぶりつきました。

もちろん、こんなに間近で、

他人の男の元気なモノを見るのも、

握ったこともありません。

手で握り切れないほど、ぶっといモノを

奥深くまで、フェ●しました。

その姿は、健気というか、

必死というか、

マジメにトライしていました。

「変な感じです」と言いながら、

大きなモノを口に入れてるので、

「キツイです。デカすぎます」と言って、

苦しそうな表情をすることもありましたが、

罰ゲームでも受けているように、

彼はとても明るかったのです。

考えてみれば、

制約の多かったコロナ禍での大学生活で、

貴重な体験ですもの。

旅行やサークルも、

思うようにできなかった時期ですもの。

こんな体験でも、刺激的で、

楽しくて仕方なかったのかもしれません。

そして、

この日、さらに、

相手の男の元気なモノを

彼のカラダで受け止めることにもチャレンジしました。

彼は自分で足をかかえ、

相手にお尻を向けて、

待ち構えました。

そして、この日のトライを達成しました。

 

今年、卒業する大学生にとって、

大学にいたこの4年間は、

コロナ禍という苦難の時代を体験しました。

本来ならできることもできず、

想像した大学生活ではないものだったかもしれません。

そんな4年間の中で、

彼は、自分なりの方法でチャレンジをし、

アダルトな世界にもトライしました。

ごく普通の大学生が、そこで、

男とHしてしまいました。

さすがに、これをし始めた最初は、

明るかった彼も、

途中で「もうムリです」と弱音も吐くこともありましたが、

それでも、やり遂げました。

頑張ってるうちに、

彼のカラダの中で、何かが変わっていきました。

いつの間にか、彼のアレは元気になり、

よく見ると、自分でも腰を振っていたのでした。

そして「気持ちいいです」と認めました。

目覚めたのでしょうか?

 

コロナ禍にいた彼は、

次のトライも引き受けました。

それは、次回に報告します。

では。