それって、面白いかって聞かれても、

よくわかりません。

それじゃあ、セクシーですかって聞かれても、

「まあ、人によるとは思いますが、おそらく、たぶん」

としか言えません。

だって、それは、

自分のやり方で、

思い思いにやるものだから、

正解なんかはありません。

華やかなショーでもないし、

劇的なパフォーマンスでもありません。

その人らしさは出ると思うけど、

結局のところ、みんな同じようにも見える。

男たちが密室で、

たった1人でやるお遊びを、

チョッピリのぞいてみましょ。

久々に、のぞいちゃいましょ。

もちろん、カメラがあるので、

男たちも、最初は、よそゆきの顔で始めますが、

始まってしまえば、

男の興奮って、止められません。

中途半端にすることなんて、できません。

自分の世界に、ずっぽりと入り込んでいくようです。

では。

 

若い男が部屋にいます。

大学生のようです。

服装は、よそゆきのオシャレなアウター

ジーンズも、刺しゅう入りのカッコいいもの。

どこかに遊びにいくつもりだったのでしょうか。

でも、スカウトされて、

交渉の結果、

ひとり遊びをすることになった。

まずは、

大きな部屋のソファーに座り、

持ってきたペットボトルのお茶に口をつけます。

ゴクリ!

のどをうるおしました。

でも、かわいているのは、

のどだけじゃ、なかったようです。

スタッフたちが、

ここで、オナニーを始めてくださいと

言い残し、退室すると、

うるおすことになりました。

固定カメラだけが作動している部屋で、

大学生の秘密のお遊び姿を撮影することになりました。

この部屋に、たった1人で残った彼ですが、

でも、気分がすぐにノるわけじゃありません。

ゆきあたりばったりの出たとこ勝負のように、

スタートしたのです。

 

この部屋にあるのは、

彼が座る大きなソファーとテレビ。

テレビには、アダルトなHビデオが流れています。

そうすれば、次第に引き込まれるようにして

年頃の大学生は見てしまいます。

リモコンを持って早送りしたり、

凝視したり、

ついついHな気分になっていきます。

そうすると、

やっぱり、少しうるおいたくなってきます。

気分が、モヤモヤしてきます。

そうすれば、男なら、

アレがムズムズ。

男のアレって、

自分の手で届く ちょうどベストポジションにあります。

それは、

慣れ親しんだ道具であり、

長年、愛用しています。

彼もリモコンで調整して、

見ごろのいいシーンになってきたら、

おもむろに、ベルトをゆるめ、

ジーンズをズルっとおろした。

しかも、パンツまでも一緒におろしてしまいました。

エッ?いきなりフル●ンになっちゃった!

よほど、刺激的なシーンだったのかな?

それとも、瞬間で燃え上がっちゃったのでしょうか?

まあ、確かに、

ジーンズはよそゆきのものでしょうから、

ここで、変なしぶきや汁がかかってもいけませんから。

妥当な判断かもしれません。

 

彼は、ソファーにもたれかかり、

足を伸ばし、

自分のアレをつまみました。

だけど、

この時点のアレは、

フニャフニャの柔らかなモノ。

なまず?

どじょう?

それは、他人が見れば、

キショいものであっても、

この生き物の扱いは、

彼自身がイチバン熟知しているはず。

彼が、まず始めたのは、

揺さぶり作戦!

アレの根元を持って、

ブラブラ、ブラブラと揺すり始めます。

膨らめ!ふくらめ!

とでも言ってるかのように、

アレを振り続けます。

男子のみなさんなら、

わかると思いますが、

それは、おしっこをし終わったあとに、

しずくが残らないように、

振って水切りをしてるときにような感じ。

しっかり水切りはしなくちゃいけませんが、

あまりに強く振り切ってしまうと、

しずくが飛び跳ねてしまいます。

手や服にかかるかもしれません。

ほどよい優しい手つきで

アレを振っていました。

でもね。

さすがは、日ごろの愛用者である大学生が、

それをしていると、

アダルト作品の内容のせいもあって、

振っていううちに、

まるで手品かマジックのように

だんだんとアレは大きく、

そして太くなっていくのでした。

 

スイッチが入れば、もう、

振るのはやめます。

ここからは、

アダルトな画像のクライマックスを逃さなぬように

タイミングを見計らいながら、

アレを刺激することになります。

まずは、

優しく、アレを握り、

上下に動かします。

この頃には、

アレも、手で握るのに最適な長さ太さに

進化しています。

今回の彼のアレは、ロングサイズのようです。

お色もオトナぽく、●●いこんだ感じです。

それに、よく見れば、

太ももも筋肉がついていて太く、

体力も●●力もありそうです。

彼は、時折り、

ベストシーンを探すため、

リモコンを再度いじります。

それも、使い慣れた手つきでした。

これなら、きっと、

いつも、こんな感じなのかな。

撮影されてるのって、もう忘れてないですか?

彼の目は、

アダルト画像とリモコンと

自分のアレの3点だけを交互に見ているだけでした。

 

彼は、大きいソファーのシート部分に

寝転ぶぐらいに、ゆったり横になり、

リラックスしていました。

シャツもめくり、

飛んだものが、かからないように配慮しています。

さらに、自分の元気なアレを見つめ、

自分のコンディションも確認したようです。

これは、

いよいよ、その瞬間が近づいているということでしょうか?

こんな撮影なんて初めてのはずの彼ですが、

なんのトラブルもなく、

手こずることもなく、

ここまで来ました。

年頃の男は、一人じょうずなものなのです。

仮に、恋人がいたとしても、

一人でやるのも、またいいモノなのでしょう。

彼は、画像を見つめ、

しっかり手を動かし始めました。

「ああ、気持ちいい」

うわごとも聞こえてきました。

彼の楽しみ方は、いたってスタンダードなものでした。

だいたいは、

手で握って、●●●●の繰り返し。

たまに、息抜きで、

アレをブラブラさせたり、見つめたりもしたが、

また、いつもの繰り返しに戻ります。

足を曲げたり、伸ばしたり、

気分もときどき変えました。

そして、アダルトな画像からは、

女性の・・・い声が引っ切り無しに聞こえてきた頃でした。

「ヤバい」と言うと、

彼は、足を広げ、手でアレを持ち直し、

先っぽから●●が出てきてるのを指で確認したのち、

ついに、その時が来ました。

「●クゥ~!」

ボトルの栓(せん)が抜かれました。

あふれ出しました。

無事に終わったと言いたいところでしたが、

男の●●●って、

何処へ飛ぶのかもわからないものです。

一人じょうずの男でも、予測がむずかしい。

この時の彼の場合は、手首に被害がいたりました。

シャツのすそはめくっていたので大丈夫でしたが、

長袖のそでの部分がやられてしまいました。

 

まあ、それは、なんなくふき取りました。

だって、こんなアクシデントも、

男なら、

いつもありがちですから。

彼も何事もなかったように、

シャワールームに消えていきました。

男のひとり遊びって、

くだらないと言えば、そうかもしれませんが、

男にとっては、貴重なリラックスタイム。

きっと、年頃の彼なら、

今日も、こっそりやってるかもしれません。

終われば、

うるおって、スッキリしてるかもしれませんが、

リモコンは、ちゃんと拭いておいてくださいね。

誰かが触ってしまいますから。

男の部屋のリモコンは、要注意ですよ。

しぶきが飛んでるかもしれませんから。

では。